自分のツイートと考えをまとめていなかったため、やる。というかもう一週間前だった。
勉強会URL
聞き手を『前のめり』にさせる登壇技術を勉強する会 https://engineers.connpass.com/event/121641/ #engineers_lt
なお資料は公開されているので必読。
ハッシュタグ
201/03/12 〜 13 あたりで #engineers_lt
を検索する。
自分がとってるメモ
- (道を間違えて若干遅刻)
- 知の深め方の5段階(NLPの学習モデルの5段階、無意識的無能、意識的無能、意識的有能、無意識的有能、無意識的有能に意識的有能)
- ここを参照した 学習の5段階レベル - NLP学び方ガイド(NLPとは)|資格セミナー総合情報サイト|協会 公式
- スライドが間違ってるっぽい? わざと間違えている?
- 登壇一回一回は一期一会だが、コミュニティは狭いのでどういう印象を与えたいですか?
- その界隈に詳しい人という認識がだんだんとされていく
- タグ付けをどうしたいかコントロールしていく
- コンテンツを組み立てる
- 狙いたい人を知識レベルの階層ピラミッドで考える…(図で頭に落ちてきやすくわかりやすい)
- 参加後にどうなって欲しいかを考える
- 狙いたい人は具体的に考える
- 具体的な一人を考えよう、近い人はどれくらいいる?
- そしてどれくらいの人に刺さる?
- 想像上の人を相手に話すのは極めて困難
- アウトプットの二次連鎖、三次連鎖もイメージしてみよう
- ブログとかにまとめられるときの形とか
- 7割位知っていることを改めて聞きに行くのが面白いかも
- 自分の知覚というのは、思ったより忘れていたり、勘違いしている。それを再発見する。それにプラスして新しい視点を見つける。カテゴライズ。
- だいたい自分の自覚と知ってることわかってることってズレてるので何割知っているかを知らないかも… みたいな不安は個人的にある
- 聞き手が最も前のめりになるのは、話し手が最も熱量を持ったトーク
- --ここまで ariaki さん --
- 語彙力のさしすせそ
- 3回繰り返してみよう
- 知っている言葉に置き換えてみよう
- 相手が連想できるイメージを一言で言い換えてみよう(ペルソナによっては得意なジャンルの言葉を選んでみよう)
- エンジニアなら、バグとか神Excelとか
- 数字の説得力
- 選択肢で決断しましょう
- いい選択と、悪い選択を並べてみよう。どちらを選ぶだろうか?
- 3回繰り返してみよう
- 自分の心と直感を信じる。勇気を持ちなさい(スティーブジョブスの言葉らしい(しらなかった)
- 本たちの情報 https://twitter.com/__yumechi/status/1105425991457943552
- --ここまで not_aragaki さん --
- 声をだすのは大事
挫折論への招待
を要チェックする- 明日の朝から「おはよう」の言い方を変えて実践していく
- 声は吸うところからではなく、1つ前の吐くところから始まる
- 最大限吐かないと最大限吸えないから
- 声は減衰する。自分が聞こえる声でも相手には伝わってないことも
- 普段から声をだすことを意識する
- 姿勢をよく
- 口を大きく開ける
- 目線は声を出す方法へ
- 表情を豊かに
- PodCastで鍛えるといいぞ
- 懇親会で話をするのはいいぞ
- -- ここまで KANE さん --
- オープントークのデザインとか初めて聞いた
- 帰社日をもっといい日にしようという心
- 出会う絵
- ディ・インヒビタイズ(失敗したら怖いとかの抑制からの開放)
- アイスブレイク
- ウォームアップ(思いっきり手を挙げるとか)
- エナジャイズ(人にやる気、元気をもたらすこと)
- やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。 by 山本五十六
- 事前のアクティビティが大事、銀の弾丸はない
- 誰にどうなってほしいのか?
- 知ってほしい、動いてほしい、誰かと語りたい、自分を権威づけたい(?)
- その場にあったものを考えつつ、LT・ビジネスプレゼン・研修は全部ちょっとづつ違うので意識しておかなければいけない(笑えるとかは目的ではない)
- スタート地点をちゃんとつかいわけよう(マイナスをゼロに行くのか、ゼロをプラスにするのか)
- プレゼンだけで完結? その後のフォローはどうする?
- (僕も勉強会をやるだけじゃなくて、その後のフォローを考えて人とつながっていくことを意識しないといけないのかなと思う)
- 良いプレゼンはエスコートである(登壇者と聞き手のギャップをうまく埋めて、相手の世界に降りて自分の世界に連れて行く)
- -- ここまでTetsunosukeさん --
まとめ
ワンランク上の発表をするために、これまで自分がやってきたギリギリで間に合わすだけの登壇じゃなくて、何を強調すべきか、何を伝えるべきか、何をフォローアップすべきかをもう少しよく考えなければいけないという気持ちになった。
これまで登壇することは一応クリアできていていても、ああ、これ微妙だったかな、とかうまく行かなかったなと思うことは多数あって、それを毎回反映しきれていないので、何が行けないのかが見えてきたように思う。
それと、登壇者が熱意が高いことを話す、というのは重要なのは共感できる。僕も今までの登壇ではやりたいと思った登壇しかしないようにしていて、それは話したいというモチベーションが高いことだけにするようにしているから、である。会社として話さなければいけないことは避けようがないが、個人でやっているアクティビティーはやりたいことを全力でやるようにしたほうが良いので、そういう意味でも話したいことを話せる場所でやるようしている。
というわけで、次回の登壇ではこの勉強会で得た知識を使って、伝わるプレゼンをしていきたい。わかったことをやってみて、体験を増やしてかなきゃ。