今週よく見たら水曜日からずっとconnpassで何かしろに参加してるらしい。
イベントページ
【オフライン交流会@目黒】 テテミート #4 《LT会》 https://tetemarche.connpass.com/event/287795/
ハッシュタグ #テテミート
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登壇資料
スマホから書いてるので後でプレビュー見える形に直します。
https://speakerdeck.com/yumechi/yagatekanhuarensudeng-tan-zhe-ninaru
発表裏話
LT内で説明したもの以外にも実は思いがあります。
まずLT内で説明したものとしては、カンファレンス発表自体の難しさのハードルをいかに超えるか？です。 カンファレンスでの登壇は正直、ハードルが高いと思います。そしてハードルを下げることはできません。なのでハードルを越えるためにやらなければいけないアプローチで説明しました。 自分自身も最初内輪気味なところで初めて発表して、そこから7年？くらいかけてようやくカンファレンストークスピーカーなのでとても長い道のりだったと思います。自分はそこを適当にやってきましたが、パターン化や抽象化して体系立てた戦略とするなら？というテーマで今回の登壇は組み立てました。
あと2つ、発表内では触れませんでしたが同じような理由があります。
1つ目はカンファレンストークできる人を増やすこと。特にスポンサーをやっている企業では、トークスピーカーとして申し込むケースもあり、そうなった時に話せるかどうかは大事になります。スポンサー企業としての会社のブランディングとしてもそうですし、自己のブランディングとしても良い場にはなるのですが、スピーカートークを上手くやるのは難しいことです。そのために上司や部下、個人一人一人の戦略として徐々に発表できるための戦略の一提案として今回のLTを思いつきました。
2つ目はいざトークをするとしても誰も手をあげない状況などが避けられないか？ということです。往々にしてなぜかこうなると自分に回ってきます。自分は可能な限りクオリティをあげてやりきりますが、そうなると経験値的に自分ばかりに入ってしまう問題もあり、中長期視点ではチームへの影響として良くないように思います。（自分はある程度カンファレンスに個人で申し込んで何とかしてるので、そうでない人の経験の場として回して欲しい気持ちが強い）。そういう面もあり、少しリードする立場からこうしていくと上手くいくかも？の提案をする思いを込めての資料でした。
そんな感じのことを月曜くらいに考えていて、水曜日にLT申し込み、木曜日でスライド作って練習、金曜日当日でした。熱量が高いことは行動を早くできますね。
イベントについて
会場について
目黒の坂を下る方面の会社に行くのは初めてだったので迷いました。オフィスのイベントスペース？は整っていてよかったです。ワイワイ交流できそうな雰囲気がいいですね。
あと帰りに夜の目黒を久々に歩きましたが、活気も戻ってきているのかなあと感じました。少しずつオフラインの波も感じます。
発表や交流について
最初30分くらい聞けてないのでそこは知りませんがとりあえず。
- 久々にWebっぽい空気を感じた
- なんだろう？ キラキラしてるエネルギーというか。私自身は地味な感じにしてるのでギャップがすごかったというか。
- オフラインでアクティブな人多いなー
- サバゲーやキャンプのLTがあったが、結構経験者多いイメージだった
- GPTの話でプロンプト例とかプロンプトのパターンのトピックがあったが、そろそろ抑えないとなと思った
- 自分の質問効率があまり良くないと感じ始めているため
- CS50がコンピュータサイエンス理解に役立ち、無料なので助かる
- キャンプ用品はhinataレンタルなど、買わなくて済む方向性で検討するのも選択肢
- メンズメイクはunoで初手は始めるべし
- 世の中には無数のハッカソンがある
- 世の中には無数のマウスがある
- サバゲー飯も美味しいらしい
- 各種カンファレンスのトーク通らない問題と対策についての雑談をしてたけど、盛り上がった
- テテマーチさんはSNSの分析運用周りのツールを作ってる会社らしい、Instagramとか。
- KFCはやっぱり重すぎる…（今日油でお腹がグルグルしてます）
まとめ
新しい方と会い、普段聞かないような話をたくさん聞けたので刺激をたくさんもらえました。 自分のトークは比較的硬めに作ったのですが、割とふわふわで趣味のトークも多かったので硬めなものもあってバランス取れたと信じたいです（え？）。
また雰囲気が終始よかったので、初めて発表される方もどんどんチャレンジしていけるといいのかなと思いました。本数も多めで、話題も緩いのでいい場所だと思います。
LTはする方が楽しいので、タイミングとLTが揃えば次回以降も参加してみようかなと思います。
