はじめに
ポエム。
なぜそう考えるか
ツイッターやSlideShare、SpeackerDeckを眺めていると良い資料に当たることがある。
しかし、それらをこれまで読み流していてどう考えたか、どう学んだかをまとめて来なかったなあと急に思った。
結構手軽にできるインプット、アウトプットであるのにも関わらずやらないのはもったいないかなと始めた。
なぜそれをしたいか
TwitterやSlackにそれらのメモを貼ることはあったが、あくまでそれらの媒体はストリームであって、ストレージではない。(ストレージとして使う方法もあるが、自分の使い方にはそぐわないと判断した、やるなら自分用の無料Slackワークスペースだが、別に自分が興味があるものをオープンにしない理由もない)
ストレージとして残すのであればブログやGitHubといった静的にホスティングしアクセスが容易でカテゴリ、タグで分かれているものを用意しておいたほうが自分が後で見返すときに良さげである。(twitter、Slackといったもので頑張って探す方法もあるが、それらにはタグが付いていなかったりそもそもやり取りの分量が多すぎて探しづらかったりという問題もある)
また自分の興味をオープンにし、体系化した形で伝えることにも価値があると考える。自分がどんなキャリアを送りたいか、エンジニアになりたいか、趣味人として何に興味を持っているか、というのは文章化されて提示できる形だと自己紹介をしなくてもウォッチされていて話が早かったり、良い情報が舞い込みやすくなるのではないか。
やってみてだめならだめで、別の方法での模索を考えれば良いはずなので運用をどうするとかは現段階ではあまり考えてない。このブログにひたすら追記される形になると思う。
その他
結構手軽にできるインプット、アウトプットである
と書いたのは自分でネタを探さなくても、ネタが降ってきて自分はそれについてこう考えた、とするだけでいいので負担が少なく発信しやすいと考えたためである。
ネタを探すのは大変である。速度が求められる場合は二番煎じにならないか気にしてしまうし、今でもこの知識は使えます系の備忘録は古くなりすぎていないかも気になってしまう。
一方で、だいたい共有されるスライドは最新のものが多いし、感想を述べるだけであればいくらかぶっても大丈夫である。(感想なので)なので心理的なハードルも低いし、やるのもありだなと僕は考えている。
まとめ
最近悩みのタネとして、面白そう! って情報をあとから知ってがっかりすることがある。(日程上行けなかったりするものもあるのだが…)
そんなときスライドとか、イベントとかの感想を見るのは結構良くて、来年または次回これ言ってみようかな! スケジュールチェック! と意識におけるのが大きい。
(Connpassは2週間位先まで全部スケジュールを見るようにしているのだけれどもどうしても漏れが出るので)面白いイベント、勉強会、スライドについてどんどん共有・感想を述べる世界が普通になっていくのがいいなーとぼんやり思う。