駆け出しエンジニアのための Advent Calendar 2018の5日目ですね。3,4日目と更新がされていないようですが…。
駆け出し?えんじにゃーのyumechiです。
タイトルのようにエンジニアをカテゴライズしてて自分の戦略を考えてみよーと思います。
大きく分けて2パターンのエンジニア
だいたいいつもどこに行っても言われるのはエンジニアの成長像は2つしかない。
- エキスパート
- ジェネラリスト
エキスパート
特定の技術をとことん極めていくタイプ。DBのスペシャリストだったり、ネットワークのプロフェッショナルだったり、JavaScriptの貴公子だったり。
このタイプはプロダクトに関わらず、自分の技術をいかんなく発揮し、システムを動かすことに全力な感じがする。 フリーランスのフロントならどんとこいなんでもやる!みたいな人とかはかなり相性良さそーとか勝手に思ってます。
あと大きな組織の大きなシステムを設計し、アーキテクチャを司る人たちとか、独自ライブラリとかをセコセコ作っちゃう人もこのタイプなのかなと思ってます。
これの代一任者になりたい!とか他やりたくない!ってタイプの人はホント向いてるなと思ってるので、ぜひ自分のやってる技術を極めて○○のプロになっていきましょう!
ジェネラリスト
広く浅く、フロント任されたらフロントやるし、サーバー任されたらサーバーやるし、一通り全て自分でやって見れるタイプだと思ってます。
実はこのタイプはマネージャーとか、全体見ながら仕事できる人が向いていると思っていて、分業しつつも強く繋がりを意識しなければいけないようなところでは強い力を発揮します。
あと小さいプロダクト人がいないってときも一通りできるので強みですね。小さい場所で働く人必須かも?
って感じですが?
まあすっごいざっくり書きましたし、多分もっと詳しく書いてあるところもたくさんあるでしょう。しかしそれはあえてここではながく書きません。
課題なのは自分がスペシャリストか、ジェネラリストか、どちらに行くのか考えて動いているかということです。駆け出しということで色んな技術に触ったりすることもあるでしょう。しかし自分が生涯に渡ってどういう働き方をするのかを考えて勉強するとより良く頭に入りそうな気がします。
私自身は
- 自分でシステム作りを0からやりたい
- いろいろな技術からベターなものを見つけていきたい
- 技術的なことを通していろんな人と繋がって人生を豊かにしたい
- 技術と掛け合わせたサービスを作っていきたい
と考えてるのでジェネラリスト向けの人間なのかなと感じます。
エンジニアとして働き始めてもうすぐ3年になりますが、まだまだ駆け出しのひよっこ、今日より明日は強くなるで頑張っていきたいです!