名もなき未知

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貴族LT大会#2の感想

yumechi Advent Calendar 2018 の1日目

スライドと発表

scrapbox.io

1個目の発表は今年の発表を振り返って見る話。前半は技術書典とかあって、あまり時間がとれずできなかったものの、後半はかなりの数登壇するようになった。

だいたい考えていることはスライドに詰めてあって、論理的に考えて提案して通すシーン(勉強会登壇)と、スピードが重視されて早く情報を共有しないといけないシーン(LT登壇)があるので、話せるということはスキルという話。

まあこれからどうなるかはわからないけど、私自身は開発スタイルとか、組織改善にも若干興味があって、そういうところの下地をこれから考えるにあたって話すスキルを伸ばしてもいいかなーと思って登壇している。これはもう少し広く物事を考えてやってみよう、っていうのが意図。

30くらいまでは割とフラフラ生きるつもりだけど、それ以降はやりたいことを固めていこうかなーと思う。キャリアもその頃にはかなりのものを捨てて選択しないといけない時期に来るだろうと思うし。(やりたいことに対して無限に時間も体力も足りなくなる日が来ると思う、今はまだやりたいこともなんでもやれてるけど)そのときに選択できるものはある程度用意しておいて、キャリアを設計していこうと思った。

というわけでキャリアを考える上でも登壇していくことは大事なので、チャンスが有ればやってみよう!って感じでまとめ。

あと2個目。

gitpitch.com

スライド資料どう作るって話。私見だけのまとめ。ただパワポとか、KeyNoteばっかり使ってる人はこれを気に色々なツール試してみて、自分にあっている発表をするのが一番いいねって話に持っていった。そんな感じ。

会自体の振り返り

準備することは準備していたけど、当日になると忘れていることとか結構あって、本当に良くなかった。(開場時間を考えると12時くらいに来て会場でご飯食べて設営するべきとか)

アンケートも忘れるし、 sli.do で質問移すのも忘れるし、いろいろいけなかった。ちょっとこれに関してはゆっくり振り返りたいので、別記事で。

<書いたらここにリンクを貼る>

終わりに

また次も開きたいなあと思う一方で、やらなければいけないことをめっちゃ減らしたいのは本音で、コストが高くなりすぎないようにイベントを開催していきたい。(今回も裏側で結構考えてしまい、かなりのプライベートの時間を投資したように思う)

なので、楽しみながら、自分の納得の行く形でイベントを運用していけるのが一番良い。今回はイベントを開くに当たり、僕が考えることが多すぎたように思う。うまく分散してストレスを溜め込まないようにしていきたい。というか、僕が倒れたらおしまいモデルになりかねないので、それは避けられるようにがんばります。

終わり。一日目からギリギリの更新になってしまった。