勉強会URL
★増枠★Frontend Night 〜Webフロントエンドテスト編〜 https://yojo.connpass.com/event/295783/
ハッシュタグは #pharmax_tech_collabo でした。 https://twitter.com/search?q=%23pharmax_tech_collabo%20&src=typed_query&f=live
資料も公開されていました( connpass ページの関連資料にあります)
メモ
当日 Zoom つないだタイミングでLTが始まっていて順番が変わっていた? ので、どの話だったのか混ざっている部分があるかもしれません。 ご了承ください。あと個人的に興味があるところに絞ってメモしてるので、詳細は公開されている資料をご覧ください。
- WebのE2Eテスト自動化〜導入から運用・評価までの道のり編〜
- これも読むと良い https://zenn.dev/coconala/articles/40849ff2533f84
- サービス拡大したタイミングでリグレッションテストが増えた → 自動化したい
- PlayWright を選定
- Critical User Journey に沿って規定時間内に終わるようテストケースを選定
- テストコードの可読性を上げるため AAA パターンを採用
- テストコードには if, for を書かない
- (E2E観点だと正しそうだなと思った、unittest だとデータパターンの組み合わせ増えるので dataprovidor なのか subtest なのかみたいな形で for に近い形は合わられちゃうのかな?と思いましたが)
- 「Googleのソフトウェアエンジニアリング」に書かれている「信用不要性」をモニタリングする
- ノーコードに学ぶE2Eテスト自動化ベストプラクティス
- CIや定期実行により、毎日・常にテストが実現でき問題の早期発見につながる
- 継続的デリバリを見据えると自動的にテストできてデリバリできる環境があるととてもありがたい
- スライド内で紹介されていた実例(後で読む)
- https://speakerdeck.com/mshimasan/jia-zu-arubamu-mitenenoan-ding-ririsuwozhi-erumagicpodli-yong-zhuang-kuang
- https://speakerdeck.com/becyn/tips-for-designing-and-structuring-tests-to-increase-deployment-frequency-in-front-end-development
- https://speakerdeck.com/chaspy/improved-e2e-testing-through-measurement
- https://speakerdeck.com/jimbo/gao-ikai-fa-sheng-chan-xing-woshi-xian-surutameniqu-rizu-ndamagicpodnoli-huo-yong
- テストはクラウドで実行するのが良い
- 各自のPCの環境に左右されない
- 万が一のことがあっても環境を構築し直しやすく、再現性が高い
- 生産性の高い開発組織を作るためのテスト文化の育て方
- コードカバレッジを高い状態に保ち、Four Keysを高め、競争上の優位性を得たい
- テストピラミッド/テスティングトロフィー/テストサイズ
- (テストサイズってここの話だっけ?となったので後で調べておく)
- テスト文化のためのPdM/経営陣との信頼関係構築
- コードを書くストレス軽減のため、Lint導入
- 仕様書がなかった → 仕様書がありQAシナリオが整備できる状態まで改善
- パネルディスカッション
- 経験者がいないとテスト文化がそもそも根付きにくいかもしれない
- ビジュアルリグレッションテスト難しい問題
- 画像や動画のキャプチャと、人間の目視確認のバランス
- ローディング体験など
- インテグレーションテストが大変になったらユニットテストに移譲していく
- t-wada さんの資料にあるらしいが、どの資料かわからない
- とりあえず後でこれを読む https://speakerdeck.com/twada/building-automated-test-culture-2022-autumn-edition
まとめ
戦略的にはだいたいそうだろうなーと思いつつ。各社事例がよく聞けたのが良かったです。 またビジュアルリグレッションテストはやっぱりコスト感、品質保証、などなどのバランスがやっぱり難しそうだなと思いました。
紹介されていた事例や t-wada さんの資料あたりを今後は漁ってみようかと思います。