裏で仕事のデバッグしていたらいつの間にか終わってました…。
勉強会URL
JaSST nano vol.29 https://jasst-nano.connpass.com/event/298053/ #jasstnano
ハッシュタグは #jasstnano でした
https://twitter.com/hashtag/jasstnano?f=live
メモ
あんまり覚えてないので、すごく軽め
- QAスキルフレームワークとヒューマンスキルを考えるの
- 資料 公開されてました
- 自分たちが何をどこまで学ぶべきかがわからない、という課題があった
- JaSST 新潟でヒントを得て、QAスキルフレームワークを作成する
- テスト系とそれ以外で分ける
- 領域や分け方はスライドの7ページ目
- https://www.docswell.com/s/horix2/5DE6P4-2023-10-17-183217#p7
- (結構納得感のある分け方だなと思った、じっくり見て研究したい)
- QAヒューマンスキルというソフトスキルっぽいフレームも作る
- i コンピテンシ ディクショナリ(iCD) | デジタル人材の育成 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 をもとに作成しているらしい
- (i コンピテンシ ディクショナリ 自体を知らなかったのでこれもそのうち読む…)
- テストのシフトレフトって機能テストだけじゃないんだの(仮)
- 資料 公開されてました
- ISO 25010 にソフトウェア品質モデルが定義されている
- ( 原典はこれ? ISO 25010 )
- ( 日本語だとこれがヒットした JISX25010:2013 システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル )
- ( ISO/IEC 25010 の品質モデルを使って市場不具合を減らすテスト設計戦略~品質を「見える化」する~ という資料も見つけたのでそのうち読みたい)
- 機能適合性、保守性しか見れていなさそう問題
- 非機能であるセキュリティ・使用性も早めに考えてテストしたいのでシフトレフトしよう
- ツールで検知する
- CIではDependabot や trivy を、コードの脆弱性は Synk Code, Find Security Bugs などが使える
- ( trivy 知らなかった aquasecurity/trivy: Find vulnerabilities, misconfigurations, secrets, SBOM in containers, Kubernetes, code repositories, clouds and more )
- UIコンポーネントのテスト
- Chromatic や reg-suit
- (両方知らなかった)
- テスト自動化するにしても、なぜやるのかによって導入するツールが替わってくる
- ChatGPTさんでお手軽にユーザーストーリーつくっちゃうの。3.5と4の比較もしちゃうの。
まとめ
品質特性の話は結構身に覚えがあるもので、改めて学びなおさないとなぁと思いました。品質を上げたい!という話を聞くことが多いものの、一方で何を品質といっているのかわからないケースが多々あり… 言葉と定義を理解しておき、解像度を普段から上げておくことが大事だなと思いました。
あとはIPAの資料もいいの多いなーと思いつつ、毎回読めてないのでこれは良くないですね。読む癖をつけないと…。