急に書きたくなったので書いておく。
ツール
- 一時的なものはdiscord
- 定性的にはnotion
一時的なメモ
勉強会のタイトル+URLで投稿して、それをスレッドにする形。
例えばこの前の社内勉強会勉強会だとこんな感じ。 (これ感想を書いてないことに気がついたのでまとめねば… 会社の方で紹介して満足してて、個人では考え直したことを外部発信できていませんでしたね…)
発表や区切りごとに適当にハイフンで線を引いている(聞くのがだいたいカンファレンスだったり、LTなので)
いいところ
- 一緒のサーバー/ワークスペースの人にはリアルタイム共有できる
- ブログ/ナレッジにまとめ直す前の一時共有とかに有効
- 会社PCとか使えるなら同じことをSlackとかでやると良さそう
- 自分は諸般の事情により、会社PCを使うのは微妙だし、勉強会とかはだいたい休日に出てるので私用PCでメモしてます
- 仕事に関連が強い場合は強く有効かもしれない
- 暇なときでもスレッドを見返すと探しやすく、ふりかえりしやすい
- discordであまりスレ立てしないこともあり、移動時間とか合間の時間に見直したりできる(notionいちいち起動するのが。。。)
- ハイフン区切り
- 一応どこまで何が、というところが区切れてなんの話だったか思い出しやすい
- ただDiscordはチャットツールなので、あとから挿入ということが想定されておらず、そことのバランスは考える必要がある
- 比較的後でまとめやすい
- discord→VSCodeで適当にサムネイルとか、いらないのを削る→notion
- この点は最初からnotion使ったほうがメリットとして大きい気がする
お約束
限定公開URLなど、参加者のみに開示されている情報については良心に基づき、共有しないようにしてます
notionできいたものをまとめる
これは今試行錯誤中ですが、ボード使ってまとめるのがちょうど良さそうな落とし所になりました。
具体的にはステータスの使い方として
- To-do: まだ聞いていない/資料を読んでない
- Progress: メモを書いてるところ/知識をまとめ直して感想をブログに書いているところ
- Done: メモ作業完了/感想を投稿完了
みたいな使い分けにしてます。ステータスが増えてきたらカスタムしてラベルみたいなもので管理したほうがいいかもしれないですね(notionのstatus、調べてる感じ新規のステータス追加が微妙な感じだったので・・・)
この方式にしたことで、何をどこまで聞いたかということがわかりやすい形になったので、個人的には納得いっています。 (ただこれ notion が便利すぎてロックインされてしまう可能性が高くなっちゃたなーとは思っており)
ちなみに上のpmconfできいたものの感想はこれです。
まとめ
急ですがここ数ヶ月くらいの勉強会のメモのとり方を書いてみました。 よりよい方法は模索中ですが、手元で取るよりはずっとマシだと思ってます。あと共有できる範囲もある程度限られますしね・・・(参加者をかなり絞っているサーバーでやっているのでうまくやれている説はある)。
余談
LinuxMint でスクショ取りたいときに使うツールとして Flameshot | Open Source Screenshot Software を使っていますが、使い勝手がとてもいいなーと思っています。 昔使ってたときはLinuxだけだったのですが、気がついたらWindows版も出てたので(前書いたかもしれないけど、もう忘れてるかも。。。)使い勝手試してみたいなーとか思ってます(本当に私用のメモ)