名もなき未知

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プロコンをやめたぼくは、ただの芸人かもしれない

お断り

ポエムです。

まえがき

IQ1カレンダー2枚目の19日目です。

去年の記事はこちら。

namonakimichi.hatenablog.com

今年はあんまりやる気が無いのでポエムで許してほしい。

今年はプログラミングコンテストにあまり参加していない

私自身は英語が得意でないので(IQ1だから)AtCoderにしか参加していない。無理に英語を読むの、本質でないところに力使ってしまって良くないので手抜いてしまっっている。(英語勉強しようと思って勉強していないのでIQ1)

で、今年AtCoderのレーティング変化見たんですが、200くらい下がってる上に10回位しかRating Contest出てないんですね。これひどいですね…。

理由としては土日もかなり予定が入ってくる状況が続いていて、21時に家におらず参加できない…みたいなことが結構あるからですね。(予定管理ができないのでIQ1)

まあそもそも土日の21時を開けてないのはどーなのよみたいな気持ちはあり、これそもそものモチベーションが落ちていて勉強意欲も落ちているので辞めようとしているのかもしれない。(IQ1だからレーティングも上がらないので)

代わりにやっていること

登壇することが増えた。あと発表の支援。

アルゴリズムをやらない代わりに技術コミュニティ的なところへの貢献はできるようになっているように思う。

こっちはレーティングとかわかりやすい指標がないので難しいけど(そういう仕組みを作ってもいいのかもしれない)、いまはこっちの分野で頑張っています。

少なくとも来年はこの方針で頑張るんだろうなと。

プログラミングコンテストとの付き合いを考える

プログラミングコンテストは離れてみてもいいかもしれない。今は今で別にやりたいこと、課題感を感じてやれていることがあるので、無理にプロコンをやろう…!とすると結構厳し目かも。そこまで絵気持ちが切り替えられないしね(IQ1なので)

なのでレーティング気にせずに出るとか、過去問をひたすら埋めるとか、CodeForcesの過去問解きながら英語を攻略するとか、C++を書けるようにするとかをのんびりやるつもり。立場と場所が変われば、もう少しやり方を考えるかもしれない。

あとマラソンマッチは社会人向け!みたいな話があるが、結局私の普段のスケジュールからだと平日2日、休日1日くらいで、強く知見もないのも厳し目なんだよな… みたいな気持ち。山登りとか、焼きなましとか自然に書くこともできないし(ここがスタートラインくらいの気持ちでいる)、取り組み方を考えないといけないなみたいな気持ちになる。が、やっぱり優先順位的にあとになりそう。

なので、あまり他人とか外からの評価ばかり気にしているのでなく、内部的に高まっていくのを大事にしながら付き合っていくんだろうなあと思う。

今は結局、過去にプログラミングコンテストをやっていただけの人に過ぎない

タイトルに戻ると現状、ほとんどコンテストに出ていない状況でプロコンとか書いてるのも結構アレなので、私は発表をしているだけの芸人でしかないなあと思う(頭を使うアルゴリズムと違って、ノリと勢いでなんとかできる芸人枠のIQ1だと思う)

この称号が気に入らなければ、またアルゴリズム再開してレーティング上げていくとか、色を変えるとかするんだろうけど、毛頭今そこに興味がなくて手が出ないし、過去のものになってしまったんだなというのを強く感じる。(意思が弱いのもIQ1なので)

とはいえ、今のレーティングで終わるのか?みたいな未練はないわけでないので、復帰する時はガチでやるつもり。(IQ1なので未練は強く持つ)

まとめ

暗めの話になってしまったけどIQ1でアルゴリズムコンテストに出ていなくても、まあうまく立ち回っているエンジニア芸人のIQ1、という話でした。

とはいえあの手のものは向き不向きは確実に存在していると思っていて、登壇とか発表とかの世界で勝負したい人がいれば、私は応援しますし、相談も受け付けたいです。

とりあえずIQ1はIQ1なりに世界を変えて生きているということで、生存報告的ななにかでした。