(2週近く前じゃないか)
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【サポーターズCoLab勉強会】【ハンズオン】Dockerで作るRails実行環境
所感
どちらかと言えばVagrantのほうが知らなかったので、こんなふうに仮想マシン建てるんだな…という気持ちになった。
Vagrantについてはあんまり知らないが、VMを操作するためのラッパーみたいなも
のとして認識しておこう。Dockerはプロセス単位のイメージを扱うので若干守備範囲が異なる。というのを後でこの記事読んでそう思った。あと設定ファイルを今更見たけど、まんまRubyだった。Ruby書く人にとっては嬉しいんだろうなあ。
さて、ハンズオン本体としてはいろいろトラブりながら進みましたが、基本的にコピペベースだったので、何をやっているのかちゃんと理解しなければだなと思いました。発表者いわく、speakerdeckにあげたやつとなんか違う…(改行が壊れているっぽくて、コピペベースでコマンド実行してみてみましょうだったのにできなかった)ということだったので急遽githubのissueにコマンドを張り、それを写すということになりました。(機転が利いててよかったです)
が、githubのissueで張った方もMarkdownだったので 、コピペがうまくイカず…(バックスラッシュが重要になるシーンがあったため)、また悪戦苦闘。
というわけで、先に進んでいる人が互いに教え合うような展開に。これはこれで楽しかったので、良かったです。とはいえ、スナップショットからイメージを作って… みたいなことをしたことがなかったので、新鮮でした。いつもDockerfile流して終わりくらいしかやったことがなかったので。タグつけたりもしたかことがなかったので、へーって感じ…。あとdocker-composeをどう使うかみたいなのも学ぶ。これまで適当にbuildしかしたことがなかったので、新鮮でした。
で、周りの人もうまくいかない〜〜と言いながら、僕は懇親会の時間まで頑張ってなんとかRailsの最初の画面まで行けました! いえ〜〜〜
というわけで私は充実感がありました、しかし設定ファイルに何が書いてあるとか、このアーキテクチャの優れたところとか理解が及ばないところもあるので、ゆっくりファイルとかコマンド眺め直してみようと思いました。まる。