久々に行ってきました。おのちかおさんがCombNafでなんか宣伝していたので、久々にいくことにしました。 あとボクは学生じゃないですね。(100回くらい言ってる)
勉強会URL
link:https://student-lt.connpass.com/event/74758/
お詫び
13:30開始だと思っていて、寝坊しました。
というわけで、最初のやつ聞いてないです。ごめんなさい。
いい感じにまとめている人がいたんですが、ポートフォリオ持つこと大事とか、割りと当たり前だけど徹底できている人が少ないので、しっかりと自分のアウトプットの場を持つべきという主張がなされているように思えた。(Twitterとか見ている限りの感想)
LT部門の話
発表タイトルは記憶していないので。どんな話をしているのか、抜粋してタイトルにしている。(ごめんなさい) 発表者も合わせてメモが出来ていないので、拾えたら拾うが、とりあえず後で。
Webエンジニアがアプリを作る話
主題的には
いろいろあってアプリを作ることになった。デザインや、アプリ申請について学ぶことができ、よかった。でもアプリ申請にお金が必要だったのは大変だった。
やっぱりこれが良さげらしい。手に入れるかあ。 発表者が用意していたアイコンがかっこよかった。
ファンディングをしたら上手く行ったらしい。やっぱりいい出来のものを作っている人は違うな。
残っているメモ
サーバー側も作る必要があったようで、サーバーサイドはgoらしい。 Node.jsやっぱり限界なのでは、ということを聞いていると思う(エラーハンドリングとかがつらそうなので)
iOS向けアプリなので使用した言語は当然Swift。(それ以外の選択肢って取れないのかなあ)
最後iOSデベロッパー登録費用の話で、12000円って話があったけど意外とそのへんまで学生で意識している人が少ないのか、驚いている様子が見られた。 なるほど、申請を通すためのテクニックみたいな話は学生向けにしても結構受けが良いかもしれないね。
Electoronアプリ開発へRials使いを釣るための工夫
発表概要
みんなが共同で使える技術を考えるために四苦八苦してやった話。Electron出やりたい!Railsでやりたい!と意見がある中、ElectronやりつつRailsライクにかけるJavaScriptのフレームワークがあったので、採用。
無事に完成まで持っていきハッカソンで良いものが作れました!
残っているメモ
みんなが幸せに幸せな開発をするというのは至上目標であり、エンジニアらしいなと思った。チーム開発になると、そのエンジニアが持っている知識、スキルに引っ張られて、そのまま行くことが多い(そして悲劇が始まることもある。)
このプロジェクトでは互いにぶつかりあいながらも、妥協することなく技術選定をした点がすごいなと思っていた。
あとココで初めて聞いたものとして、Sials.jsと言うものがあり、Railsみたいにやれるらしいとのことだ。JavaScript、無限にカバー範囲が広くてびっくりする。(心配)
文系エンジニアとして働くためには?
これ、前半の自己紹介部分でスプラトゥーンのフェスの打ち合わせしてたので、若干誤りが含まれているかもしれない(事前に謝罪)
概要
文系エンジニアでも活躍することは可能。文系・理系と一般的には分けられているが、社会学の統計分析とかは文系でも行うので数学の知識が必要になるのが当たり前の世の中になっている。
そのため、文系であっても理系ないしソフトウェア開発のセンテンスに触れることが多くなっているため、活躍することは可能である(と聞いたような気がする)
また産業クラスタのバーチャル化してない問題について取り上げていて、今流行りのインフラ勉強会discordの紹介等があった。今の時代ですら、土地に限定したイベント(学生LTだって関東でしか実施できていない問題はあるが)が限界になっているが、勉強会にバーチャル参加するような仕組みを考えていく必要があるのではないか、という話。
高度に発達した利己は利他と区別がつかない
残っているメモ
前半の自己紹介部分と、本題の部分で2つの問題提起が存在していると思っていて、そのどちらも興味深く聞くことが出来た。
(極論が存在していることは承知の上で)理系でなくても、文系出身で数学がある程度できる人、エンジニアリングに興味を持って取り組める人は成功に繋がるのではないかという考えを得られた。
https://twitter.com/yumechi0525/status/959663530046734336
また自分で自分の首を絞めるような発言をしてしまったので、そのうちやる。 でもこのディスカッションには大きな価値が存在していると思っている。
後半の勉強会バーチャル参加とかもさっさとエンジニア全体で取り組まないといけない問題で、地方で眠っている逸材を発見することや地方から出られない人でも夢をつかむきっかけに繋がる。
世界的にエンジニアが不足されている現代で実力があるエンジニアを取りあうより、地方に目を向けて誰の目にもとまっていない人間を素早く発掘していく世界と言うのもまた面白そうだ。
これについても何かいいアイディアがあればブログ等でまとめたい 。
Rails on Ruby で作ったサービス
概要
中学生がRuby on Railsでサービス作っちゃいました。(IoTとかも興味があってガンガンやっているらしい)
作ることを楽しんでいるというのが伝わってきて良かった。 スキルが一気に伸びたのはTech::CAMPのおかげ。
残っているメモ
この歳でRuby on Railsでサービスを作っているだけではなく、利点欠点も理解した上で使っているというのが衝撃的だった。
プログラミングを学ぶにあたって色々な選択肢があったとは思うけど、良い講師のもとで学ぶのが一番いいんじゃね、というのを再実感。
お金払ってでもいい人がいる場所に行くべきだなと思いました。(だからこそ有料の勉強会には期待がかかる)
DTCP-IPをVPNで!
概要
録画したアニメを見るためにVPNでうまいこと見ます。(結構DTCP-IP?(これあってるのか?)の制約が厳しい)
その条件を満たした回線はこれだ!的なLT。
残っているメモ
ボクはアニメを録画して見るという風習とかがないし、そもそも某回線はいい思い出がないので…(以下略)
アジャイルの勧め的な
概要
プロトタイピングっぽいことをしてみたら上手く行った話。ソフトウェアだけではなく、ハードウェアと一緒に試行錯誤できるし、試す価値はあると思う。
最低限のものを作っていくことが大事で、作りたいものを巨大にして動くことのも問題点とかも上げていた。
残っているメモ
このLTは結構記憶に残っていて、多分私の持っている概念と違いがあるな、と思った。
アジャイルとウォーターフォールとか、開発のスタイルとか、時間の概念とか。
そう考える人がいるっていう学びがあったのが一番良かったのかも。この辺に関しては思っていることを別途ブログ書くなりしたい。
XSSに関して
概要
XSSの基本的な攻撃の紹介から、各種ブラウザに攻撃してみて上手く行かなかった話とか。(やっぱり対策が早いらしい)
あと使っているツールがJavaScript実行可能な脆弱性があるオチは笑ってしまった。
残っているメモ
16進数攻撃って割りと面白そうだし、もう少し調べてみようと思った。
懇親会
ボードゲームやりながらLT聞いてた。ブログ続けていた話と、OS立ち上げる前に美少女を表示するやつ。
どっちも面白かったけど、ボードゲームしてたので、あんまり聞けてないのが・・・・(スマヌ)。
ブログ書く方の話では、アウトプットという手段が目的になってしまうという問題点が共感できたし、OS起動時に美少女が出る(正確にはプロセスがいくかあって、そのプロセスのどっかの段階よりも前に表示する処理を入れる)のも見れて、満足。
まとめ
学生って行っても年代広くて怖いな。といいつつですね、色んな人が集まっているのはなかなか面白くて、良いことだと思う。
様々な話を聞きつつ、自分もやっていきを高めていかないといけないなという気持ちになるのでした。ネタとしてやれることっていっぱいあるし、発表していかないと損だなと思いますよ。