結論から言うと、あまり貢献できなかったので、これからやっていきたいことを箇条書きにする。
- アプリレベル
- 表示、レスポンスに含まなければいけない要素の分析
- クエリの最適化
- 呼び出しパスも可視化できればよかった気がする
- (本番の振り返りとしてはそれを高速で実行できなかったことが敗因の大きな部分かと思う)
- ミドルウェアレベル
- 設計レベル
- テーブル設計をもっとやる
- パフォーマンス最適化のためにテーブルを設計する等
- きれいに分割されすぎているテーブルが必ずしも優れているとは…
- テーブル設計をもっとやる
まとめると、これ上で上げていることを上げると、アプリケーションレベルでしかWebシステムを理解できていないし、そのアプリケーションレベルでの捉え方もまだまだ浅いなということを感じた。
まだまだ学ぶべきこと、やっていくべきことはたくさんあるのだなあ… ということを学ぶ良い機会にはなっていて、参加していい結果は残せなかったものの、未来には繋がっていきそうだなあと思いました。
そして最近Conohaで戯れている記事を上げていますが、それはこのあたりの反省を生かして勉強を始めた、ですね。もうちょっとエンジニアとして理解できるレイヤーを広げていかないとな、そして知っているレイヤーについてはより深く理解を吹かねば…という気持ちです。
簡単ですが終わり。コンテナ技術的なものも理解して、ササッと環境構築するスキルとかも用意できたらいいんだろうか。来年も可能なら出たいなーと思いつつ、そのために何をしていくか、そして普段の業務の中でも実践できることはないかを探していきたいと思います。