これです。Minecraft関係のイベントの後イベントで用意されているらしい。
プログラミングLT 2018 (MCCxPLT2018)
https://prolt.connpass.com/event/91719/
聞いた中で印象に残ってる話とか
会場がどこかわからず、迷っていたので1個目の途中から入ったのですが、どの人も発表うまいな~っていうのが印象でした。(高校生、大学生くらいの人の発表が多く、現役エンジニアっぽい人の話は1,2くらい?)
その中で印象に残ってる話を箇条書きにすると
- これまでアルゴリズム中心にやってる高校生メインで見聞きしていたので、ゲーム作ったりしてる人たちの話を聞くのは新鮮だった
- ゲーム作るまでに作ってきたものをライブラリにして、ドキュメントつけて公開したい、みたいな話を聞いていて、ゲームとして作るだけじゃなくて、他の開発者のためになるような視点でまで考えていてすごいなーと思った
- GASでSlackに投稿する方法でもっと簡単なものがあったんだなーというのを知った(なんか昔自分が作った時はもう少しごちゃごちゃやって送信した記憶がある)
- GASやっぱり便利っぽいし、定期実行をするようなやつとか、サーバーわざわざ置くのもめんどくさいやつとか、この辺に全部まとめていくのありだなと思った
- GAS勉強し直すかーみたいな気持ちは若干ある
- プロジェクターを使ってタッチペンを使って、HTMLのCanvasを使ったゲームを作ってみるっていうのが新鮮だった
- 既に導入している学校もあるんだなあ、というのが衝撃的
- それを使って文化祭の出し物を作ってみようって発想になったのもすごい
- そういうデバイスがあるなあというのを頭では理解できてても、どう活用しようかなっていうのはなかなか思いつかない
- IoTっぽい何かを作ってみるのも面白いかなーとか思った
- 名古屋式ローカルルールLTも謎いので、一回くらい見に行きたいが、タイミングがなあ…
- TeamKitten 強そう
- Go, Unittest, Circle CI, Nuxt.js, netlifyの活用
- 技術的には一番これが面白かったなあとか
その他気になったところ
知っての通りぼくもLT大会をやっていく側だったりもするんですが、
- インターネットの発言をtwitterだけでなく、配信してる you tube, niconico からも集める
- 役割をローテしてみる
- タイムキーパーとか
- 司会のつなぎトーク的ななにか、ぼくもやろうかなー
といろいろヒントを得られました。
というか、運営高校生がメインらしく、そんな中でよくやってるなあ… 社会人とかでもここまでちゃんとやれない人いるよなーとか思いながら、見てました。
プログラミングももちろんですが、こういうイベントを開いたりするのも大変なわけで、まじですげーなーと思いながら見てました。はい。
トウゼン、ボクハモットウマクヤッテミセルデスヨ、ハハ…。
まとめ
ぼくは高校生とか、大学生の時こういった形で発表することってほぼなかったので、発表どころか運営までちゃんとやれてるコミュニティが自分が知らないだけであるんだなと、感じた。それが一番今日衝撃的だったかなと。それにいい意味で刺激を受けて負けないようにしないトナーと。
あと、聞いている中で知らないことが結構あったので学びはたくさんありました。TeamKittenを支える技術は特に聞いていて耳が痛かった感じがあり、最新の技術を知っているすこーしだけ触ったことあるから脱して、プロダクトに繋がるような活用ができるようになるといいのかなと思いました。ずっと知ってるけどあんまり手を出してこなかったCircle CI、Nuxt.js、Netlifyはそろそろちゃんと手を付けてみないとあかんなーとおもいました。はい。
というわけで、若い世代の強いエンジニアがいる中で、自分は何ができるのかなーっていうのをちょっと考えてみたりしています。今回は募金だけしてみましたが(本当はこれ良くなくて、お金じゃなくてコミュニティに還元するような何かを与えるほうが良い)、本当は自分の会社をスポンサー会場に使ってみるとか、運営にコミットしてみるとかできるといいんですけど。なかなかいい関わり方が見つからないというか、まあ、そんなところです。(他のエンジニアのみなさんはどうしてるんでしょうね?)
終わり。