その2で書いたPHP環境の話を書く。
基本的に一番役に立ったのはこれ。
- Install Nginx/PHP-FPM on Fedora 28/27, CentOS/RHEL 7.5/6.10
- https://www.if-not-true-then-false.com/2011/install-nginx-php-fpm-on-fedora-centos-red-hat-rhel/
PHPをインストールする
例によって yum で入れると古いバージョンが入ってしまうので…
- CentOS6/CentOS7にPHP5.6/PHP7をyumでインストール
- CentOS7.2でPHP7.2をインストールしlaravel5.6を動かす
これremiが dnf
で使ってうまく認識されないので、諦めて yum で設定した。(回避方法があればまとめたい気がする)
remiなんとかかんとかをを入れて、動作させる。
あとningxの設定も結構苦労した。一番最初にあげている英語の記事を使って設定したが、実際のところポート番号の変更とかがあったので、そこでちょっと苦労したりした。
Githubの自分のリポジトリをとってきたい
sshの鍵周りで結構コケた。
これが一番参考になった。というか諦めてデフォルトの鍵名にした。
あとこれとか
- ConoHaのISUCON環境をGitで管理できるようにする方法
ポートを開ける
設定を変えたので iptable を使っているので、この辺を参照した。
- iptables 1レコードで複数ポートを定義する方法
あとさくらサーバーのこの記事も役に立った。
- iptablesの設定方法
なんか簡単に設定するためのツール作ってる人もいるらしい。
- iptablesルールを簡易設定できるツールを使ってみる
本当はこの辺やりたい
DockerでPHP+Lalabel環境を作ってアクセスできるようにして… というのをやろうとしたが、なかなかうまく行かなかったので諦めた。 将来的に勉強してリベンジがしたい。
- DockerでLaravelの開発環境を構築する(更新:2017/07/03)
- Laravel使った開発にLaradockを使うというのはどうだろう
- Laradock
他に参照した記事
- Generating a new SSH key and adding it to the ssh-agent
- Githubに接続できない時の対処法
- ConoHa VPSでLaravel5.1環境を構築
- ララ帳
感想
とりあえずPHP環境整えるのだけでも結構疲れたし、普段この辺いい感じにやってる人すげーなって思った。
ちなみにPHP環境はwindowsでもMacでもやったことあるんですが、LAMP環境だったり、brewだったりでしかやったことなかったので、今回みたいにガッツリパッケージ持ってきて…みたいなことは初めてでした。めっちゃ難しかった。
PHP環境ができたので、のんびり開発開始していきたいと思います。