カンファレンスのページ
ざっくりセッション感想
ここ2,3日余り眠れない日々が続いており、若干意識が飛び気味でした。 カンファレンスに向けて体調を整えなければ…
またカンファレンスではワークショップも開催されていたのですが、PCのバッテリーが充電されていないアクシデントがありずっとトークを聞いていました。
- キーノート
- https://github.com/aodag/pyconmini-tokai/blob/main/slide.pdf
- packaging について規約が割と決まっていたり、慣習的にそうなっているものがあったりするらしい? ということがわかった(わかってない)
- whl ファイルのネーミングそう決まってたんだなぁとか
- PEP で決まっているものも多い、気になったら漁ってみないとなぁ
- Python開発の変遷をPythonプロフェッショナルプログラミングの改定の歴史から知る
- https://slides.takanory.net/slides/20241116tokai/#/
- ツールの変化が大きいように感じる
- 改めて知っているツールとの比較をしつつ、2024年のベターな形を知っておきたい
- 特に Web アプリの監視
- あとやっぱり nose はもう完全に止まってしまったなぁと
- nose2 の方はまだ続いている? っぽい
- pytestでRust製CLIをe2eテストしてみよう
- https://slides.attakei.net/pycon-mini-tokai-2024/
- 確かに入力値パターンを決めて CLI 動作をテスト実施するのはなれたツールでも良さそう
- こういうテストが自動でほしいけど技術スタックが… みたいなときに選択肢にできそう、その発送はなかったです
- Pythonはどうやってlen関数で長さを手にいれているの?
__len__
とlen()
の違いがわかってよかった- https://docs.python.org/ja/3.12/reference/datamodel.html#object.len
- アダプターパターンらしい( len がインターフェースを決めている感じがする )
- CPython の実装などはほとんど読んだことがなかったので、なるほどと思った
- Python(PYNQ)がテーマのAMD主催のFPGAコンテストに参加してきた
- https://speakerdeck.com/iotengineer22/python-pynq-gatemanoamdzhu-cui-nofpgakontesutonican-jia-sitekita
- python で FPGA が動かせる時代になっている(理解曖昧)
- ただし対応自体は完全ではないので要注意
- 今後の発展に期待しつつ、ハードウェア x python のコンテストなどがあることを知れた
- Google Colaboratoryで試すVLM
- https://speakerdeck.com/kazuhitotakahashi/pycon-mini-dong-hai-2024-google-colaboratorydeshi-suvlm
- 試してみたいなーと思って時間が立っていたので、それぞれの特徴とかまとまってて面白そうだった
- 物体検知もできる Florence-2 がすごく興味深い
- まだまだ技術的な制度の問題はあるものの、今後に期待
- asgirefのクラスasgiref.local.Localは何のためにあるのか?
- https://pycon-mini-tokai-2024-asgiref-local-local.ryu22e.dev/#/
- そもそも自分が非同期に疎いので asgiref 自体を知らなかった
- 非同期自体をもっと追っていかないとなぁという…
- asgiref.local.Localはうまく実装を変えていて短いし賢いコードだった…
- key-value が一つしか持てないケースでうまく dict と組み合わせているところとか
- context あたりも余りちゃんとつかってこなかったので、学び直さねば…
- ReflexによるPython onlyでの高速なWebアプリケーションプロトタイピング
- React っぽいかんじのアプリケーションのプロトタイプづくりには良さそう
- streamlit との差異はそのあたりなのかなと思った
- ただ CSS からは逃れられない
- うまくやる方法が説明されていた気がするが、忘れてしまった
- React っぽいかんじのアプリケーションのプロトタイプづくりには良さそう
ワークショップは参加していない&まだ資料読んでないなので、中身を確認したあと追記するかも(しないかも)
会場について
- ロケーションとても良かったと思う
- 交流時間が長めで良かった
- 話すネタには若干困った
- コーヒー美味しかった
- ブラックでもスッキリしていて飲みやすい
お昼のお弁当おいしかった。愛知を感じました。
あと最後抽選会で本が当たりました、この本ノーチェックだったのですが本当に最近出たっぽいですね。 最近のことにあまり詳しくないので読んで学びます。ありがとうございます!
会を終えて
そういえばこれ知らないなーと思っているところが多く発見され、とても刺激的でした。 体調的に優れていればもう少し集中して聞けたなーと思いつつ、参加してとても良かったと思っています。
また非同期系や最近の開発環境周り(特に uv)とかはキャッチアップ早めていかないとなあと思うなど。 最近そのあたりサボり気味なので、よりよく開発しやすいように実践するよう努力していきたいと思います。