名もなき未知

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LT大会を運営した経験がある人として感じること(ポエム)

yumechi Advent Calendar 2018 の4日目ですね。

これとかこれを開催してました。

僕が参加したのは、企画から運用発表までで、ある意味での0→1でした。

良かったこと

  • 思ってたより人が来てくれた
    • 10人行けばいいくらいかなと思ってた
    • 結局25人くらいいてびっくり
    • 来てくれる人に感謝
  • 企画を考える能力
    • 普段しないようなスケジューリング管理、要求分析、実施
    • コードを書くのも大事だが、コミュニケーションをとって1つのイベントを成し得るのもシステムづくり
  • やりきった感
    • やりきった!という気持ちが達成感
    • 次にも繋がりそう
  • 人と人とを繋ぐ場所を作れた
    • なかなか作れない
    • 受ける側から与える側への変化

つらいこと

  • 直前のキャンセル
  • 無断キャンセル
    • 分析できない
  • 要求の多さ
    • 実開発でもそうだけど全てには答えられない
    • プライオリティとコストの大切さを知る
    • それに加えて不満とかになってくると辛い(こっちも空き時間でやってるので)
  • 場所、時間、人間関係
    • これに限っては時の運

これからの課題

  • KPTPDCAを回すことによる改善
    • やりっぱなしではなく、反省と分析を重点的に
    • 次回に反映できそうなことは積極的に
  • ほか趣味とのバランス
    • 近くなるとコード組む時間がない
    • ストレスが…
  • 運営体制
    • 1人活動の限界
    • どう人を巻き込むかの課題

まとめ

やってよかったと言うのはあるけど、向き合っていかないといけない辛いことや、課題もそれなりに見えている。

個人的には運営も発表者も参加者も気持ちよくなれるといいのだが、なかなか難しい。7〜8割なら上出来かなと思う一方で、現実のスコアはそこまで高くないように感じる。

今海の反省を活かして、飲食品の導線をどうするかとか、発表の繋ぎどうするかとか、もう少し考えねばいけないことが細かい部分では見えているが、抽象化すると何なのかはもう少し探る必要がありそうだ。