名もなき未知

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貴族会LT開催に関して色々思うこと

書こうと思ったことを早く書かないと忘れてしまう。人間の記憶は揮発性である。

僕は恵まれていた

あるコミュニティで声を上げてみても、活動にまで至らないことというのは結構あると思う。 結果的に多くの人間は行動に移さない。労力とかエネルギーとか考えてやっぱりやる価値が… みたいなところを考えてしまう人がどうしても多いと思う。

今回LT大会やりたいねって言ったときに乗ってくれた人がいたのは本当に嬉しいことで、偶然に恵まれていた。最初から知っている人もいたけど、何人かは自分から名乗り出て巻き込まれてくれたり、LTなら発表したいと協力してくれる人がいたり… 感動した。

結局、いろいろな場所でやりたいと思ったときに賛同してくれる人、足腰の軽い人がたまたまいて巡り合うことが大事なのだと思った。大学時代から色々なことをやりたいと言いつつ、頓挫してきたので今回のこの経験は人生の中でも片手に入るくらいの成功経験だったと思う。

結局人間が全て

どんなに素敵な仕組み、問題解決ができるとしてもやっぱり巻き込める人が重要で、人が全てなのだなあと改めて思った。

東京のイイトコロの1つ(数少ないメリット)は、多くの多様な人間がいて、その上で様々なステージが無数に存在することで、色々なところに顔を出している間になんとなく繋がっていけることだ。それが後に重要な意味を持ってきたりすることもあるし、逆にトラブルに成ることもある。 だがそれらも、人がいなければ発生しないはずのものなので、人という存在が大事だということがわかる。

人が多い分、自分が嫌われる人も多いかもしれない。しかし、自分が好かれるチャンスもまた多いのである。デメリットはメリットなのかもしれないし、色々見方を変えて、自分が行けると思う場所を探すのが大事なのかなと思う。

好きなことで集まれる、アツイ仲間は最高ではないか

タイトルのとおりだけど、やっぱり自分と共通のテーマとか持ってる人とぶつかりあうのは楽しいなと。 自分が地方大学に通っていたちっぽけな学生だった頃から多くのものが見えてきたように思う。これから、もっと多くの出会いや別れ、協力や対立が生まれてくると思うけど、すべてのことに対してプラスに作用すると良い。経験は積めば積むほど、広く物事を考えられるのだなと思えるので。

まとめ

たくさんのありがとうと、やる気のある人にたまたま声をかけられたから、この企画は実現したし、僕ができることはもっとアウトプットしていきたい。

僕は自分ができることを全て何かしろの価値に変えたいなと思っているので、それで何かのプラスになればいいなと思う。それくらい。(誰かに与えつつも、与えることができるというセルフブランディング的なことも達成できてるのでWinWin)

もっと色々なことに首を突っ込みながら楽観的に生きてゆきたい。