名もなき未知

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watchコマンドを使う

watchコマンドというlinuxコマンドがある。

コレは一定時間ごとに同じコマンドを繰り返し実行するコマンドである。

参考
watch でコマンドを延々と実行する - いますぐ実践! Linuxシステム管理 / Vol.223

Macにはデフォルトで入っていないが、homebrewで簡単にインストール可能である。

brew install watch


watchコマンドの例だが、次のようにすると、hogehoge.shが5秒ごとに実行される。

watch -n 5 `sh hogehoge.sh`

つまりこれをうまく利用できれば、次のようなことが可能ではないかと考える。


自動的にgithubに草を生やせる!?


そのリポジトリの内容を常にいじっている想定で、hogehoge.shに次のような記述を行う。

git add .
git commit -m "auto save commit"
git push

こうすることに自動的に変更を受け取って、コミットをしてpushまでしてくれる。なんてありがたいんだ…。


と思いきや、実際にはうまく行きません。変更がない場合はaddでこけるので、commitにそもそも失敗します。それ以降はなんかうまく実行してくれません。。。


この辺、私はpythonで解消できることに気がついたので、もう少し検証したらAdventカレンダーに書く予定です。


なのでもうちょっと待ってて下さい・・・


今日はこのへんで・・・(忙しくてネタが準備できなかったのでlinuxコマンドの紹介だけで終わってしまった><)