名もなき未知

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PyCon2016に参加しました

PyCon2016に参加しました。一般聴衆です。はい。


pycon.jp


このたぐいのプログラミングだけやるようなカンファレンスは初めての経験なので非常に楽しみでした。特に自分が面白かったもののみ紹介します。(全部紹介しているとキリがない)

you tubeかどこかで動画も配信されるみたいなので、あとで気になるものはチェックです!!(わたしもKey Noteとかはみてみたさがあるので、それだけはチェックしたいですね)

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1日目

前日忙しかった+ゲームを遅くまでしていたため、午後到着になりました。早稲田大学自体行ったことがなかったので、全然場所がわからなかったんですよね。


色々発表聞いてきましたけど、一番記憶に残ったのはPythonistaというiOS上でPythonを書くとそこでアプリが作れるという技術でした。


pycon.jp

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Pythonista

Pythonista

  • omz:software
  • 仕事効率化
  • ¥1,200


1200円と少し値段はしますが、PythonのコードだけでiOSアプリが作れるのはたしかに魅力的かもしれません。*1
実演では、料理アプリを動かしていました。デザインとかもしっかりしていて実際にリリースされていたら気になってしまうかも。
iOS端末上でコーディングをするため、プログラムを打ち込むためには端末が広くある必要があるので、 iPadがちょっと欲しくなっちゃいましたね…。欲しいものがどんどん増えていく…。


ただ、iOS自体の開発知識があったほうがよりすんなり入れるんじゃないかなと少し感じました。Viewとかの扱いってスマホ特有の考え方やロジックが存在するので、そのあたりはどうしても既存の開発基盤に引っ張られるというか。とはいえ、将来的に発展してPythonだけでかけるようになれば、Python下記の皆様もスマホ開発が用意に出来るようになるになるのかもしれませんね。


ディナーの懇親会は色んな人がいてつかれた(あまりお話が特異ではないのでごめんなさい)


近くにタイトーステーションがあったので、ついでによってビートマニアの遠征も埋めた。

2日目

この日もなんか起きれなかった。最近慢性気味に疲労してるっぽい。

2日目に面白かったのはRaspberry
PiのキットであるKanoの紹介でした。Amazon探してみたけど売り切ればっかりで辛い。。

pycon.jp


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https://kano.me/us/

kanoのどの辺がすごいかというと、セットアップで転けそうなところの回避とかデバイスがセットになっているところ、デバイスを扱うためのツールがあらかじめ付属しているところですね。ディスプレイさえあとはあれば、一通り揃っているツールでプログラミング経験ができるのはよても良いと思います。(しかも変にWindowsとかじゃないのも良いのかも、日本の子供はオンラインゲームしたいとか言いそうなものだけど)

いくつかのツールが紹介されていましたが、ターミナルクエストはちょっと気になりました。身近なものとLinuxコマンドを組み合わせるってなかなか大変だと思いますが、最初の部分だけ見て「お、これ面白そう〜!」っていうストーリーの作りだったので本当に気になる。

あと実際にLEDを光らせるプログラムを書いて、その場で実演してくれたのは本当に良かったですね。かっこいい。実際にやってみたくなりました。


Kanoは子供向けのツールということでしたが、Linux初心者やプログラミング初心者が触ってみたら結構面白そうな雰囲気があります。



あとは型ヒントの話、メタプロの話が残っていますが、内容が難しすぎて理解できたのかどうかがかなり微妙です。。。せっかくブログを書いているので、実際に書いてみて実践したら報告させて頂く・・・ということにします。


あと、二日目は休憩していたら次のセッションが始まってしまっていたということも有りまして、企業ブースの方といっぱいお話させていただきました。BeProud様、Mobile Factory様、モノタロウ様、Hunza様のエンジニアの皆様とお話することが出来ました。わたしは業務でPythonを書いたことがないので、大変参考になりました。と、同時にPythonはサーバーサイドになるので、どうしてもスマホエンジニアが足りないみたい。なるほど・・・(自分の需要を高めるためのヒントが見えてきましたね)

Mobile Factory様からはTシャツを、Hunza様でもTシャツを、モノタロウ様では乾電池をいただきました。本当に有難うございます。活用させていただきます。(特にMobile Factory様のTシャツはオタクイベントに来ていきます・・・駅メモもまたやります。)


と言った感じでしょうか、メモがいっぱいあるのですが、それらをすべてブログに書くのはちょっと厳しいので、実際に気になる発表は動画で見ていただいたほうが良いかと思います!


最後に機会を見つけて発表をしてみたいけど、特に発表できるようなこともないし、どうしたらいいですかねえ…

*1: 実はここ最近、ずっとObjetive-CやSwiftを書いてるので、わたしはそっちで書きそうですけどね…