そろそろ漫画をまとめて読みたい気分。
10月の読書メーター
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アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)の感想
人は自分自身しか変われないこと、また環境などの一見因果関係がありそうなところで言い訳しないこと、人は根源的に理解し合えないからこそ言葉にコミュニケーションすること、アドラーの文章は各地で人々がアドラーが言っていたことを書き起こしてるので細部は矛盾していること、だけど本質をついていること、などが印象に残りました。アドラーがなぜそういう考えになったのか、人物の背景の面からもわかって興味深かったです。
読了日:10月01日 著者:岸見 一郎
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