オンライン配信を聞き流していたので軽めのメモ
勉強会URL
GitHub勉強会~最新情報・GitHub Copilot・GitHub Codespacesなど~ https://tech-street.connpass.com/event/284813/
資料はすでに公開されています。とてもありがたい! https://twitter.com/dz_/status/1666793766181810176
雑なメモ
リアルタイムで聞いていたものと、後から資料を読んでいた感想が混ざる感じにはなりますが書きます。
セキュリティ機能回りあまり知らなかった。
- About secret scanning - GitHub Docs
- About code scanning - GitHub Docs
- コード上のセキュリティの脆弱性やコーディングエラーを発見する
Twitterやブログで最新情報を得るとよさげ。変更だけを追うなら Changelog を追うとよい。 https://github.blog/changelog/
(脱線するが自分はRelease Radarの記事が好き) https://github.blog/?s=Release+Radar
Copilot周りはAWSのCodeWhispererよりも使い勝手が良さそうだった。少なくともレスポンス速度が速いなぁという印象。 開いているタブの情報も使っているというのはいい情報でした、助かる…。 あとはChatが同梱しているので、気が散るブラウザを見なくてよくなるので生産性が上がるというのもいい視点でした。
CodeSpacesは余り活用できてないので活用しようかなと思いつつ、なかなか機会がないので出先でノートパソコンで使うときとかで考えてみようかなぁ… くらいです。 開発環境が統一できるっていうのは大きいメリットなので、全く開発環境がない状態から始めるならいいかなと思ってます。 (ただ自分はローカルでShell書いたり、Shellコマンドで何とかしたりしているのでちょっとその辺も全部入れておいて…! とは思うものの、そうなると自分専用環境みたいな感じになっていくんだろうなでいろいろな気持ち)。試せるタイミングで試していきたいです。個人のProアカウントだと無料枠が大きいようなので活用したい。
あとはGithub Projectsが大きくアップデートされていて見た目も変わっていたので勉強になった。 これは個人プロジェクトとかで結構使っていきたいなぁ。
まとめ
Github Projects が思った以上に良くなってそうだったので、最後ちらっとの紹介でしたが使ってみたいなぁと思いました。 それ以外だとCopilotかなぁと思いつつ、今いろいろサブスクしすぎているのでガッツリ個人開発したいタイミングで導入しようかなと思います。
CodeSpacesはノートPCで開発することがほぼないので、使いどころが難しいなぁとも思いつつ。 とはいえ開発環境が統一できるなどのメリットもあるので、軽めのプロジェクトで環境構築めんどくさいときにCodeSpacesで完結、とかは全然ありつつ。
いい機能を使いこなしてよりよい開発ライフを送りたいですね。正直、あんまり知らないところばかりだったので学びが多かったです(片手間じゃなくてしっかり聞きたかったですね…)