概要
- WSLのUbuntu環境でいろいろ開発ツール入れてるけど、バージョン管理問題は真っ先に思い浮かんだ
- 各言語ごとの開発ツールとかを入れるのも手だと思ったが、横断的に管理したかった
- 個別に管理するのもどうなんだ?(現代においては多種多様な言語を実行できる環境が必要であるため)と思ったのが大きい
- まああと会社で存在を知ったけど、自分では活用する機会がなかったので、まあ使ってみて調査するかと思った
参考にしたところ
- Manage asdf-vm - asdf vm - An extendable version manager
- All Plugins - asdf vm - An extendable version manager
というか、最終的に公式以外が参考にならなかった、ともいう。
やったこと
- 公式に従って環境構築
- あとはプラグインページでひたすらほしいものを引っ張ってくる
- 各種言語の各バージョンを global で参照するようにする
- いったんこれで問題はないため
- python , ruby とかのバージョンを見てみる
発見として
- 公式のページがすごくわかりやすい
- (この記事もそうだが)変なセットアップ記事を見るより、公式を見るほうが明らかに良い
- plugin 非常に多い
- 大体かたっぱしの言語がある
- (どの言語もバージョン管理が必要なんだなという気持ちになってしまう(つらい))
- 証明書を書き換える必要があるんだよねっていうやつが一番心的につらかった
- issue から引っ張ってきて何とかしたような
- issue 読むの大事だなと思った Issues · asdf-vm/asdf-nodejs
- Hookとかも使ってみたいような気がする
- どうでもいいが ghq が asdf 経由じゃないと入らなかった
- ローカルの状況が何かおかしいのかも、Goなしで入れようとしたのが一番いけなかったような気がするが…
まとめ
開発環境が整いつつあるので、ゴリゴリやっていきたい… ような気もする。
あとはIDEとかの連携回りも少し見ておきたいですね。なんかIDEA Ultimateでうまく見てくれてない感じがするので、この辺の勘所とか、セットアップもいい感じにやりたいかも。
特に最近型ありの言語をやりたい気持ちが強く(動的型付けのType hintもよかったが、なんかもっとかっちり検査したような書き方がしたいときもある)、Kotlinやってみようかなと思ったけど、wslと合わせて使う方法わからんなという感じになっています。 PyCharm以外のJetBrainsのIDEはお世辞にも使いこなせているような状況ではないので、使いながら学んでいきたいな。
Pythonとかはたぶん大丈夫でしょう…(MacとかでPyCharm Professional がリモートのPythonバージョン見に行くことができてるので、たぶん大丈夫のはず)。
この辺りもわかってきたら文章に書き起こすかもしれません。たぶん。