名もなき未知

エンジニアリングとか、日常とかそういうのをまとめる場所。アクセス解析のためGAを利用、Googleに情報を送信しています。商品紹介のためAmazonアフィリエイトを利用、Amazonに情報を送信しています。記事に関しては私が書いていない引用文を除いて自由にご利用ください。

2019年の振り返り

namonakimichi.hatenablog.com

去年立てた目標に関して色々書いていく

大目標1:10kg以上痩せる

中目標:週2以上のランニング、10kmランの大会に参加

体重は2kgくらいしか落ちず。とはいえ、特に年末は落とせそうな気になってきたので運動は継続していきたいところ。

週2以上のランニングは不定期にできてないときもあったのですが、10kmランの大会に参加、というのは実はクリアできていました。 タイム的にも1時間を切れていたので満足です。55分くらいでしたかね。

体重を落としていくというのは2020年はなんとかなりそうなので、継続目標にします。

大目標2:カンファレンススタッフをやる

中目標:年4回技術イベントスタッフ参加、PyConスタッフ参加(申込済)

カンファレンススタッフはPyCon JPコアスタッフ, PHPCon当日スタッフとして参加できました。もう少し参加頻度を増やしながら、様々なコミュニティ、キャリアを考えていきたいところでもあります。

とはいえ、当日スタッフをやるとしても最近の自分の予定がかなり厳しく、それほど休めていないという側面もあり、余裕が出てきてからもう少し考えようかなと思います。

なお2020年もPyCon JPのカンファレンススタッフは継続しています。主軸においているのがPythonコミュニティなので、それ以外のことに関してはなにかやっていけばいいところ。。。

大目標3:PyConカンファレンス登壇再挑戦

中目標:LT含む登壇を毎月1回以上行い、積極的なアウトプットと登壇経験を積む

トークはだめでしたがポスター発表はなんとかやれました。とはいえあのポスター内容はお世辞にも良くなかったと言えるので、今年は今年で別のネタを仕込んでちゃんとした発表をしたいところ。あとデータ解析については根本的な勉強不足が露呈しているので、時間とってやりたいですね… 4月〜6月くらいかな。

LT含む登壇〜は正確にカウントしてないんですが、月1以上は確実に行けている & ひどい週だと2,3本発表するみたいなのもありました。忙しい時期はネタの使い回しばかりになって自分自身のアウトプットの質は(何度も発表するので)良くなりつつあるんですが、量的には増やせていないのが現状かと思います。

すこーしこれについても作戦を考えたほうがいいかなと思います。長めのトークをする機会を増やせるように日々アウトプットを続けるとか。LTばかりやっているのも本当はいけないかなと思っていて、長い話をする中で持ち帰って欲しいポイントは何かとか、どういう設計なら長い話でも退屈せずに聞けるか、とか試行錯誤したいところもあるので、場所を探すなり作るなりをしていこうかなと思います。

大目標4:クソサービスでいいので、ネットからアクセスできるサービスを作る

中目標:Railsチュートリアルをやる、JSのフレームワーク使えるようにする(VueかReact)、デプロイ周りを調べる、自分のポートフォリオサイトを作る

あんまりこのあたりはやれてなかった感じ。CircleCIつかって本をビルドしたとか、Netlifyで遊んだとかはあるんだけど、ちゃんとしたもの1つも作れてない感がある。

プリッカソンでもGAS周り触って終わる程度になっているので、もう少し使えるものを作りたいところ。まずはネタを集めつつFWをどう使うかを学んでいくかかなぁ。

まとめ

60%くらいはできたんじゃないかなあと思っているのですが、2019年終わりに一番気付かされたこととして、1年というスパンがもはや長すぎるのではないか、ということがあります。

世の中の速度とか自分の立ち位置とか、諸々があってこの目標に向かってやれない時期とか、新しい問題・課題とかを発見してそれに取り組みたくなるとか、多数そういうシーンに直面している気がします。

この振り返りから2020年はもう少し短いスパンで目標の見直しをしていこうかなと考えています。

というわけで2019年をようやく終えました。

私のぷりはどこですか? ここですか? ぷり。

この記事はプリッカソンアドベントカレンダー14日目になります。(大遅刻)

しばらくはとても忙しかったですね…。しばらくぷりな活動もしていない気がします(ほんまか?ほんまです。なんか筐体やったのも1ヶ月位前な気がする〜)

とても悲しいタイトルですが、プリッカソンに参加していたときと、参加していないときを思い返してみます。

プリッカソンに参加していたときとか、やっていたことの軽い紹介

やっていたことはカレンダーを作ったり、DBの作成のお手伝いをしたり、Botを作ろうとしたり…(これはあまりうまく行かなかったのですが)していました。

まともにできてるのカレンダーだけですねー…

カレンダーは力作? なので、作っていた頃のものはこの記事にあります。(すでに作り始めたのが4月かー… Mastdonのbot作る計画は止まっています… まずバックエンドとしてFireBaseにも書き込めるようにないと可用性的にめんどくさいかなという気持ち)

https://namonakimichi.hatenablog.com/entry/2019/04/08/005045

プリカッソンはいいぞ

とにかくですねぇ、楽しいんですよ〜 やっぱり同じ作品が好きな人が集まったところが楽しくないわけがないよね〜 そうだよね〜

って雑なんですが、話題も合うし情報交換も捗るし、なんか、とてもいい場所です。

ぜひプリティーシリーズが好きな人は行きましょう。

ハッカソンを通して思うこと

技術的に僕が知っている範囲というのは狭いなと日々感じております。Webサービス周りはわかりますが、それ以外は…(Unityとか組み込みとかデザインとか全くできないので、すごいなーって気持ちになります)

あとイラストとか素材用意できる人は本当に強いと思います。イラストが描ける人はぜひ来てみてください、エンジニアのお友達と一緒になにかやったら楽しいものができるんじゃないかなと思います。

そして、この機会にいろいろな技術に触れてみたいなーっていうのはいつも考えてます。とはいえものが!! できないと!! しょぼーんってなるので、そこはがんばります。

今後はAlexaなりなんなりで色々対話式にデータ引っ張り出すやつが作りたいなあとは思ってます。

ところで

ぷりがあった頃

  • 気持ちが明るい
  • 去年もこういうのものを書きましたが、アツくていいですよね
  • やっぱり心が明るい
  • 純粋に見ていて、目的意識とかそれに向かって頑張る姿とかが良い
  • できないを考えるのではなく、できるを考える
    • できるできるできるできるできるできるできる(ミーチルか?)
    • おとなになるとすぐ言い訳するので良くないですね本当に
  • マイキャラがアニメキャラクターと一緒にライブしているのを見るのはとても良い

ぷりがなくなってきた頃

  • 心が暗い
  • 社会人はすぐにできない理由を探してしまう
    • それがおとなになるということなのか?
  • 心が暗い
    • プリパラの人を思いやるという気持ちを忘れてはいけない
    • 人間はいつからそうなってしまうのか?
  • マイキャラが流行りについていけてないことに申し訳無さ☆を感じる
    • そして欲しいコーデのイベントが終わるたびに終わる

あーーーーーーーーーーーーーーーーー😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇

プリチャン早く追いつかなきゃ(使命感)

最後に

なんかこういう感じでですね、神アイドルになる→堕落する→現実に帰る→神アイドルになる、みたいな流れのSS作ったら面白そうじゃないですか?

久々に書こうかな・・・。

まとめ

2020は神アイドル目指してがんばります(えっ

というより余裕あっての趣味活動だと思っていて、プリティーシリーズはまだまだ見ていて楽しいし、早いところ全部みたいですね。。。。

2019年はコミュニティの1年でしたね(という雑な振り返りと作ったツールの紹介)

これはなに

サポーターズCoLab Advent Calendar 2019 - Adventar の21日目の記事です。プリッカソンの14日目はもうすぐ書き終わるので、しばしお待ちを。。。

ところで昨日はこれでした。

クリスマス・ハック・ミートアップ【サポーターズCoLab】 - サポーターズCoLab

(めでたく1000番目のURLなんですね、実際1000回やっているかはしりませんが)

せっかくなのでLTしてきました。

LTしたスライド

興味があれば。質問は随時ツイッターにでもください。

https://slideship.com/users/@yumechi/presentations/2019/12/Nnbk7enYRyCVJWsDMdsWb9/

所管

書こうと思ったことはLTで書いてしまったので、改めて簡単に書くと表題の通りいろいろなコミュニティに顔を出したりしてみて人と人とのつながりをデザインするとかシステマティックにイベントを運営していくことを学んだ1年でした。

カンファレンスのスタッフとしてももちろんですが、自分自身でも小さいコミュニティを1つ運営してみることによって、やれるイベントの規模や企画を実行するコストなどの意識が良くできた1年かと思います。

しかしTeckUpでイベントを運営してみて、コミュニティが楽に回すためのツールとかは不足しているような気がします。 自分でもこういうのがほしいなと思って1つ作った物があるので紹介します。(これはカンファレンス用ではなく、自分の所属するコミュニティのTeckUp用です)

イベント参加者を通知するSlackBot

あまりきれいな動きをしているbotではないのですが、これを作りました。

https://github.com/yumechi/connpass-notification-bot

こいつはこんな形で動いています。(記憶をもとに書いています、エラーハンドリングが甘くて結構バグってる)

f:id:MireiMixin:20191221213052p:plain

FireBaseに設定情報とかを聞きに行って、Connpassをスクレイピングして取得した情報を得て、昨日の参加者状態とぶつけて新規の参加者・キャンセル者を取得しています。常識の範囲内でアクセスするよう、1日に1回しかアクセスしません。(所詮Cronだし…)

結構作りとしては単純なのですが、データがないときのテストとかが甘いのでバグは多そうな感じです。誰かもっと良いものを作ってください。(僕はのんびりこれを作っている予定) あとドキュメント面もあれで、特定のコレクションを取りに行くようになっているのですが、特定のコレクション名をドキュメントに書いていない気もしてきました。なんか色々やることがありますね。。。

今は自分の家のラズパイ2Bくんがこれを頑張って実行してくれているので、そのうちガッツリリファクタリングしてAWSのlambdaなりサーバレスな世界に行きたいところ。ラズパイくんは… まあ湿度とか測って適当に自分しかいないSlackにPOSTしてくれればいいかな。

依存しているライブラリも微妙なところがあるやつがいるし、可能ならデータは使いまわして投稿先のサービスは抜き差し自由・・・みたいなものにもしていきたいのですが、現状はまだまだです。あとあんまりテストもかけてないし、これどうするんだろうね。

設定が手差しになっているのも改善したいけど、うーん…(token情報をローカルから投げないといけないので、少し隠蔽した状態で投げれるものみたいなのを作っておきたいが。。。)

効果

毎日Connpassを見に行くことがなくなったので、メンバーの数 x (Connpassを毎日チェックする + Connpassを意識する) 時間は削れたと思うので、効果覿面です。実際TeckUpメンバーからは参加者のトラックが非常に楽になって、割と良さそうな反応でした。

まとめ

自分が活動する中で必要と思えるものを自分で作れるのはとても良いので、もしエンジニアでコミュニティに所属していてコミュニティとしての課題があるのならそれを技術的に解決してみるのはいかがでしょうか。

AWSGCPといったクラウド環境を触るのも良いですが、そういうの知らないなーって人はRaspberry Piが1万円くらいで環境用意できるのでおすすめです。最新版Raspberry Pi4では4GBのメモリを有しているので雑なスクリプトを動かして途中で止まるとかそういうこともないと思うので使いやすいかと思います。(僕はセットアップしようと思って、今回はAnsibleでやろーと考えつつ下調べしたところまでで止まっています。。。)

コミュニティのためにもなるし自分の勉強にもなるので(僕は今回、初めてRaspberry Piのセットアップをしたし、FireBaseも使うのが初めてだった)、良いことが多いです。問題としては自分が永遠に保守させられる可能性もあることですが…(まあTeckUpは最後までコミットする気でいるのであんまり気にしてないけど)

あとイベント主催者が楽になるためのツールをもっと知りたいし、もっと共有されると嬉しいのかなぁとか思います。

こういうのあったらいいな楽になるな、っていうのを考えつつ、楽しみながら運営を続けていきましょう!