こちらも少し前のものになってしまいますが、書きます。
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リアーキテクチャことはじめ~事業成長を最大化するための技術選定と登り方~ - connpass
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メモ
あんまり覚えてないんですが… 朧気に覚えているものだけ。 座談会形式ですごくスピードが早く、内容が濃かった記憶だけあります。
- レガシー(なシステム)とは?
- 10年間くらい続いていて、複数名で開発しているサービス
- かつ、途中で人の出入りなどがあり謎のロジックが残ってしまっているもの
- そしてそういうレガシーなものに限ってコアシステムや、重要なプロダクトの売上を支えているという…
- ビジネスドメイン特有の難しさと、サービスドメイン特有の難しさが存在する問題
- 技術選定難しい問題
- 新しく作ろうとしている言語が新しい言語となるケースもちょこちょこある
- その際にその言語のカルチャーを受け入れられるかどうかも結構ポイントになる
- 新しく作ろうとしている言語が新しい言語となるケースもちょこちょこある
- 新しく入ってきた人が早く立ち上がって初リリースを早く行える環境づくり
- レガシーでモノリスとなってしまうとそう言っていられない状況
- 開発者の体験を良くし、プロダクトに貢献してもらう/貢献したという認証欲求を満たす意味でもレガシーとなっている部分を置き換えていくのは大事
- リアーキテクチャに関する技術インプット
- 結構現場によってまちまち。エンジニアの自主性に任せるところもあれば、統一認識を持つために勉強家をするケースもある
- 自分が先に進めない=会社が先に進めないのフェーズになると、自己研鑽が必然となる
- Change Data Capture
- データの変化を検知?観測?できるものらしい
- DB不整合などを発見するケースで有効な場合もある
- (このワードだけメモしてあって具体的に何が使えるのかはわからない)
まとめ
聞き終わったときにすごく脳が疲れたなーっていう感覚がある、内容が濃い勉強会でした。 自分自身もPHPカンファレンスでリアーキテクチャについて発表させていただいたので、あーーわかるぅ…ってものは結構ありました。ドメインの理解は本当に大事ですね。
またリアーキテクチャがゴールではなく、リアーキテクチャをしてスタート(安定して稼働するか、ビジネスを早くすることができているか)という考え方が登壇者の中の共通認識になっていて、作って終わりではなく運用していくことを意識するのも大事だなと思いました。 (運用を考えていかないとレガシーになってしまいますからね… 二の足を踏まないためにも大事)