一日ゆっくり聞きました。
勉強会URL
Agile PBL祭り2022 https://agilepbl.connpass.com/event/235246/
ハッシュタグ
https://twitter.com/search?q=%23agilepbl%20&src=typed_query&f=live
気になったところのメモとして
面白いと思ったトピックをいくつか。
- 学生、新卒のプロダクト開発でのアジャイル・スクラム開発でもスクラムをフレームワークとして活用し、自分たちで改善することまで挑戦しててすごかった
- 守破離の破~離やってるな感
- ルールに従うを超えて自発的に動いているなあと
- どこのチームもチームメンバーとの信頼関係ができているなあと感じる
- 自分自身の学生時代のグループワークを思い出すと頭が痛くなる
- 体調が悪くなったらみんなで思い切って休むとかもそう
- その判断ができるのがすごいよねとか
- レビューに基づく改善ばかりしない
- ユーザーが欲しいというものがユーザーが求めているものではない問題(現実でもよくある)
- 本質的に解決したい問題にスポットを当てる
- ユーザーが欲しいというものがユーザーが求めているものではない問題(現実でもよくある)
- 同期・非同期の使い分け
- Slackに報告を軽めに書いておいて、ボイスチャットでは要点を絞って話すチームがいくつかあった
- ツールの使い分け大事だなあと
- リリースノートを分かりやすくする
- 何を作ったのかのアウトプットをわかりやすくする
- レビュアーに見せたいポイントを明確にできる
- 確かにスプリントごとにこういうのあると話しやすいかも
- 話し合い長くなりがち問題
- 長くなりそうなものはタスクとして切り出して検討するなどの回避
- 教えることによってより理解が深まる
- 当事者として対応するだけでなく、俯瞰してみた時に新しい視点が発見できたりする
- 自分たちならどうするか
- 当事者として対応するだけでなく、俯瞰してみた時に新しい視点が発見できたりする
- アジャイルコミュニティの広がり
- PBLだけだとつながりが限定的
- いろいろな関連イベントに参加してみるという手もある
まとめ
学生、新卒のプロジェクト開発事例をいくつか聞きましたが、実際のプロダクト開発でぶつかるような課題に対しても対応していて純粋にすごいなあと思いました。 大学の授業のうちにこういう活動があるのはいい体験になりそうですね。(自分自身の学生時代を振り返ると、グループワークという名のメテオフォール締め切り駆動プロジェクトばかりやっていた気がする、体力勝負ばかりでよくなかったと思う)。