まあ、終わりましたということで。
https://supporterzcolab.com/event/272/
人間は振り返りが重要なので、振り返っていきます。(つか、振り返り内容とか普通にブログに書けばいいのに、なぜか人類はそれを疎かにしがち)
反省
- 70点くらいだと思う
- 話し切ることがだけは出来たけど、それ以上がない
- 良いアウトプットが出来たかは疑問、参加者からもっと引き出すことができなかったのか?
- 準備の点で悪いところが目立った。アドリブすれば良いところと、事前に用意するポイントは違うし、100点を120点にするための準備どころか、100点にすら持っていけなかったのが現状だと思う
- 発表終わったあとに自社の紹介とかしなかったのも良くなかった、なんか珍しく名刺交換とか、Facebookアカウントの交換をしに行かなかった
- なんか心が疲れてるのかな…
準備
- 申し込んでからの初動は良かった
- 2週間前くらいから方針だけ決めて手を付けず
- 1週間前からいい加減スライド作るべきでは? という話をすすめる
- スライドは分担して作っていたが、明らかに統一感がなかった
- デザインは事前にすり合わせをするべき
- 3日前に全体像が見えないスライド、当然発表内容もぼやけている
- 日曜日に会う機会があったので、認識合わせをした
- Engineerと言えど、最後は同期しながら作業するのが早い
- (Engineerは非同期で会話を好まないと言われているが、それなら同期作業のペアプロはどうなってしまうのだ、という疑問が生まれる)
- なんとかここで現状の問題点の洗い出しに成功、ここがギリギリのラインだった
- 1日前にまだ埋まっていないところがあり、埋める
今回準備に関しては良くなかったなという記憶が先行していて、上手くやれたのは最初の一瞬だけだったと思います。
進捗を図にするとこう。ひどい。
発表編
- ちょっと攻めた発言を幾つかしたが、個人的には息をするようにやれば良いというのは一貫している
- アウトプットをアウトプットしなければ、で書いているうちは手段を目的化してしまっている
- 何を残さなければいけないか、を本来は考えないといけないはずなのだが… まあでもそれを何故か人類は疎かにしがち。わからず。
- (ボクが普段言っている人類をさっさとやめたいはこのあたりから来ていると言っても過言ではない…)
- スライドとボクの主張が食い違うところがあった
- これは共同発表者の意見に飲まれた部分がある
- あと一部これは良くないんじゃね、ってところを最後の最後でチェックを疎かにして発見しなかった
- スライドの文字がそもそも小さすぎたので反省
- 普段WebしててSIのどこがかっこいいか、とかWebに関わる人から意見を聞けたのは良かった
- SIでも色んな働き方をしている人が集まっていて、ボクのところはこういうの結びつかないけど、でも開発だけやっているとその所に行きがちという話に繋がった
- やっぱり共通認識があるんかな
- パッケージやってる開発と、新規開発が違うっていうのは見落としがちな観点だった
- あとは営業と一緒に、とか丸々全部投げてもらって自分で対応する人とかもいたので、それは面白かったかも
- ただWebの自社開発系に行く人はやっぱり強い関心を持ってこの業界に来た人が多いなと感じる
- まだまだ自分は小さいので、もっと精進しなければいけないと再認識
- 手元ばかりを見ている場合ではなく、先を見据えるべき
- 目標を持って取り組んでいる人間はどういうEngineerでも生き生きとして映る。これが共通認識として合ったのは良い。
- どういうところで働きたいのか考えさせられていて、本当にWebに行くべきなのか立ち止まって考え直そうという意見を懇親会でもらって非常に嬉しかった。
ただ、一点非常に残念なのは、TwitterのIDとかボク書いている状態で、今日の感想を書きました、とか、ブログ書きました、とかそういう意見を直接耳にしていないのが残念。
やっぱり勉強会でフィードバックもらえると思っている自分が甘いんだろうか。いや、ココは諦めてはいけないポイントだと思うし、せめて20%くらいの人からはなにかしろの事後のアクションを耳に入れたいものである。
ココ書いていて涙が出てきたので、次回こそ、人の行動を0.01%でもいいから変えてフィードバックがもらえるように頑張りたい。
終わりに
見せ方はもっと色々合ったと思うし、試行錯誤が足りなかった。現状、キャリアについてはもう当分話す気がないので、自分から話すことはしないと思う。
ただ、サポーターズ会場でやれることはたくさんあると思っていて、例えば
- ワークショップ形式
- LT大会形式(内容自由)
- もくもく会
とかがまだまだ存在していないように思える。これはまだこの会場ではブルーオーシャンの領域であるので、自分自身早く企画を上げて為になることをしていきたい。
開発能力も大事であるが、自分自身としては企画能力・マネジメント能力も視野に入れ、こういうイベント企画をやっていくことに価値があると感じているので、今後もこの分野の挑戦は辞めないつもりである。
開発と平行してやっていくことは難しいが、自分が決めた道を進むことに意味があると思っているので、焦らずに一歩づつ理想に向かって歩いていきたい。