yumechi/my-markdown-writing-setting: markdown のLinter系の設定を自分用にまとめたもの
もともとのこのリポジトリでいじっていたものの、ローカルの VSCode で日本語入力ができなくなってしまったため、 CodeSpaces の環境も作ってみた。
やったこと
テンプレートのインストール
textlint を使うため、 node, pnpm が動く環境であると嬉しいなと思いました。 なのでこの2つをインストール。
"features": { "ghcr.io/devcontainers-contrib/features/pnpm:2": {}, "ghcr.io/devcontainers-contrib/features/node-asdf:0": {} },
VSCode の設定
この記事の customizations
あたりを見てなるほどとなりました。
VSCode Dev Containersでユーザーが追加した拡張機能を保持
extentions で拡張機能を、settings で設定を追加すれば良さそうです。 カラーテーマとして Tokyo Night をよく使っているので、これは設定しました。 Github 系の拡張は動かしていますが CodeSpaces 上だとほとんど動いていないように見えるのでこれから外すかもしれません(使い方的に間違っているかのせいがある)。
こんな感じにしました。
"customizations": { "vscode": { "extensions": [ "DavidAnson.vscode-markdownlint", "saikou9901.evilinspector", "enkia.tokyo-night", "GitHub.copilot", "GitHub.copilot-chat" ], "settings": { "workbench.colorTheme": "Tokyo Night" } } }
まとめ
vivliostyle でビルドできる環境まででできれば、執筆の際に手元の環境準備もなくなって楽だなぁと思いつつ、そこまでまだ手が伸びていません。 template にまとめることもできるようなので、そちらの機能も活用してみたいです。