新卒時代の自分自身の人との関わり方を見ると、結構もったいないなと感じることが今多い。
機会があれば、は機会を確実に作らなければ達成されることでないし、興味があれば自分から近づいて個人的に話を持ちかけるしかない。
当時のボクはその辺充足されすぎていて何か見えていないものがあったような気がする。機会はいくらでもあったのに生かせてなかったな、と視点が広がった今ではそう思う。
後は作りたいだけで、プロダクトを成長させていくこと、システム利用者を満足させること、その辺も考えが及んでいなかったなあと。
自分自身では緩やかな変化で気づくことができなくても、久々に会った人から意見を貰うと客観的に見られる部分もあって、その辺りはここ2年くらいで成長できているらしい。(まだ実感は湧いていない)
自分自身で見えないところをまだ他者から教えていただけることは、恵まれていることだなと改めて思うのでした。
私もそういう人になれたらいいな。もっと強くなろうと、また思えたのでした。