名もなき未知

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私のぷりはどこですか? ここですか? ぷり。

この記事はプリッカソンアドベントカレンダー14日目になります。(大遅刻)

しばらくはとても忙しかったですね…。しばらくぷりな活動もしていない気がします(ほんまか?ほんまです。なんか筐体やったのも1ヶ月位前な気がする〜)

とても悲しいタイトルですが、プリッカソンに参加していたときと、参加していないときを思い返してみます。

プリッカソンに参加していたときとか、やっていたことの軽い紹介

やっていたことはカレンダーを作ったり、DBの作成のお手伝いをしたり、Botを作ろうとしたり…(これはあまりうまく行かなかったのですが)していました。

まともにできてるのカレンダーだけですねー…

カレンダーは力作? なので、作っていた頃のものはこの記事にあります。(すでに作り始めたのが4月かー… Mastdonのbot作る計画は止まっています… まずバックエンドとしてFireBaseにも書き込めるようにないと可用性的にめんどくさいかなという気持ち)

https://namonakimichi.hatenablog.com/entry/2019/04/08/005045

プリカッソンはいいぞ

とにかくですねぇ、楽しいんですよ〜 やっぱり同じ作品が好きな人が集まったところが楽しくないわけがないよね〜 そうだよね〜

って雑なんですが、話題も合うし情報交換も捗るし、なんか、とてもいい場所です。

ぜひプリティーシリーズが好きな人は行きましょう。

ハッカソンを通して思うこと

技術的に僕が知っている範囲というのは狭いなと日々感じております。Webサービス周りはわかりますが、それ以外は…(Unityとか組み込みとかデザインとか全くできないので、すごいなーって気持ちになります)

あとイラストとか素材用意できる人は本当に強いと思います。イラストが描ける人はぜひ来てみてください、エンジニアのお友達と一緒になにかやったら楽しいものができるんじゃないかなと思います。

そして、この機会にいろいろな技術に触れてみたいなーっていうのはいつも考えてます。とはいえものが!! できないと!! しょぼーんってなるので、そこはがんばります。

今後はAlexaなりなんなりで色々対話式にデータ引っ張り出すやつが作りたいなあとは思ってます。

ところで

ぷりがあった頃

  • 気持ちが明るい
  • 去年もこういうのものを書きましたが、アツくていいですよね
  • やっぱり心が明るい
  • 純粋に見ていて、目的意識とかそれに向かって頑張る姿とかが良い
  • できないを考えるのではなく、できるを考える
    • できるできるできるできるできるできるできる(ミーチルか?)
    • おとなになるとすぐ言い訳するので良くないですね本当に
  • マイキャラがアニメキャラクターと一緒にライブしているのを見るのはとても良い

ぷりがなくなってきた頃

  • 心が暗い
  • 社会人はすぐにできない理由を探してしまう
    • それがおとなになるということなのか?
  • 心が暗い
    • プリパラの人を思いやるという気持ちを忘れてはいけない
    • 人間はいつからそうなってしまうのか?
  • マイキャラが流行りについていけてないことに申し訳無さ☆を感じる
    • そして欲しいコーデのイベントが終わるたびに終わる

あーーーーーーーーーーーーーーーーー😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇

プリチャン早く追いつかなきゃ(使命感)

最後に

なんかこういう感じでですね、神アイドルになる→堕落する→現実に帰る→神アイドルになる、みたいな流れのSS作ったら面白そうじゃないですか?

久々に書こうかな・・・。

まとめ

2020は神アイドル目指してがんばります(えっ

というより余裕あっての趣味活動だと思っていて、プリティーシリーズはまだまだ見ていて楽しいし、早いところ全部みたいですね。。。。

2019年はコミュニティの1年でしたね(という雑な振り返りと作ったツールの紹介)

これはなに

サポーターズCoLab Advent Calendar 2019 - Adventar の21日目の記事です。プリッカソンの14日目はもうすぐ書き終わるので、しばしお待ちを。。。

ところで昨日はこれでした。

クリスマス・ハック・ミートアップ【サポーターズCoLab】 - サポーターズCoLab

(めでたく1000番目のURLなんですね、実際1000回やっているかはしりませんが)

せっかくなのでLTしてきました。

LTしたスライド

興味があれば。質問は随時ツイッターにでもください。

https://slideship.com/users/@yumechi/presentations/2019/12/Nnbk7enYRyCVJWsDMdsWb9/

所管

書こうと思ったことはLTで書いてしまったので、改めて簡単に書くと表題の通りいろいろなコミュニティに顔を出したりしてみて人と人とのつながりをデザインするとかシステマティックにイベントを運営していくことを学んだ1年でした。

カンファレンスのスタッフとしてももちろんですが、自分自身でも小さいコミュニティを1つ運営してみることによって、やれるイベントの規模や企画を実行するコストなどの意識が良くできた1年かと思います。

しかしTeckUpでイベントを運営してみて、コミュニティが楽に回すためのツールとかは不足しているような気がします。 自分でもこういうのがほしいなと思って1つ作った物があるので紹介します。(これはカンファレンス用ではなく、自分の所属するコミュニティのTeckUp用です)

イベント参加者を通知するSlackBot

あまりきれいな動きをしているbotではないのですが、これを作りました。

https://github.com/yumechi/connpass-notification-bot

こいつはこんな形で動いています。(記憶をもとに書いています、エラーハンドリングが甘くて結構バグってる)

f:id:MireiMixin:20191221213052p:plain

FireBaseに設定情報とかを聞きに行って、Connpassをスクレイピングして取得した情報を得て、昨日の参加者状態とぶつけて新規の参加者・キャンセル者を取得しています。常識の範囲内でアクセスするよう、1日に1回しかアクセスしません。(所詮Cronだし…)

結構作りとしては単純なのですが、データがないときのテストとかが甘いのでバグは多そうな感じです。誰かもっと良いものを作ってください。(僕はのんびりこれを作っている予定) あとドキュメント面もあれで、特定のコレクションを取りに行くようになっているのですが、特定のコレクション名をドキュメントに書いていない気もしてきました。なんか色々やることがありますね。。。

今は自分の家のラズパイ2Bくんがこれを頑張って実行してくれているので、そのうちガッツリリファクタリングしてAWSのlambdaなりサーバレスな世界に行きたいところ。ラズパイくんは… まあ湿度とか測って適当に自分しかいないSlackにPOSTしてくれればいいかな。

依存しているライブラリも微妙なところがあるやつがいるし、可能ならデータは使いまわして投稿先のサービスは抜き差し自由・・・みたいなものにもしていきたいのですが、現状はまだまだです。あとあんまりテストもかけてないし、これどうするんだろうね。

設定が手差しになっているのも改善したいけど、うーん…(token情報をローカルから投げないといけないので、少し隠蔽した状態で投げれるものみたいなのを作っておきたいが。。。)

効果

毎日Connpassを見に行くことがなくなったので、メンバーの数 x (Connpassを毎日チェックする + Connpassを意識する) 時間は削れたと思うので、効果覿面です。実際TeckUpメンバーからは参加者のトラックが非常に楽になって、割と良さそうな反応でした。

まとめ

自分が活動する中で必要と思えるものを自分で作れるのはとても良いので、もしエンジニアでコミュニティに所属していてコミュニティとしての課題があるのならそれを技術的に解決してみるのはいかがでしょうか。

AWSGCPといったクラウド環境を触るのも良いですが、そういうの知らないなーって人はRaspberry Piが1万円くらいで環境用意できるのでおすすめです。最新版Raspberry Pi4では4GBのメモリを有しているので雑なスクリプトを動かして途中で止まるとかそういうこともないと思うので使いやすいかと思います。(僕はセットアップしようと思って、今回はAnsibleでやろーと考えつつ下調べしたところまでで止まっています。。。)

コミュニティのためにもなるし自分の勉強にもなるので(僕は今回、初めてRaspberry Piのセットアップをしたし、FireBaseも使うのが初めてだった)、良いことが多いです。問題としては自分が永遠に保守させられる可能性もあることですが…(まあTeckUpは最後までコミットする気でいるのであんまり気にしてないけど)

あとイベント主催者が楽になるためのツールをもっと知りたいし、もっと共有されると嬉しいのかなぁとか思います。

こういうのあったらいいな楽になるな、っていうのを考えつつ、楽しみながら運営を続けていきましょう!

Pythonのjson dumpのメモ

エンコードとかよく忘れるため。

公式のドキュメント

docs.python.org

まあまずはこことか見ておく。が、引数が多くて忘れてしまうため、実装例とかも集めておく。

メモ

スニペットとして

こんな感じで良さそう。datetime_formatterは適当に実装して、ensure_asciiは日本語をそのままdumpしたいケースが個人的には多いので、こうする。

with open("filename.json", "r") as f:
    json.dump(dict_data, f, indent=4,  default=datetime_formatter, ensure_ascii=False)