名もなき未知

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技術書典9で寄稿した記事をzennで公開しました

前置き

※全員分買うなら booth なり、技術書典で買ったほうが安いので、ぜひそちらから購入してください(僕以外の著者もお役立ち情報を書いているので)

boothはこちらから https://manntera.booth.pm/items/2457200

技術書典10特設サイトなら500円です https://techbookfest.org/product/6194211567173632?productVariantID=6026725089607680

公開した記事

無料にするという手もありましたが、まあ他の場所ではお金をとって売っているという事情もあり、平等性を重視した結果、最低価格の200円に設定して公開しています。

zenn.dev

基本的には合同誌自体を買ってね☆という感じなので、どうしても僕にコーヒー代程度の寄付がしたい人は買ってください。

zennの記事機能使った感想

ここからはやってみて思ったこと

  • 元データはmarkdowngithub 管理だった
    • ほか形式から変更するよりは楽だった
    • ただ zenn 特有の記法だったり、本を出す際に使った特殊なCSSセレクター等もあったのでそれを外す作業は発生した
  • サイトについているWebEditorで書いた
  • 構成周りいろいろ変更
    • もともと試し読みを想定したつくりではないので、いい感じにチャプターを割る
    • claspを install するところを合同誌書いたメンバーと相談の上、公開にした
    • これは次回以降、自分で本を書くとしても意識したい部分で、ある程度は公開して読める状態にしておくのが良いサンプルとなりえるかも
  • 画像周りがしんどい
    • zennにアップロードして、できたリンクをひたすら張り付けたり
    • どれがどのファイル名だっけ?とかどのファイルだっけ?となったので、まあまあ大変だった
    • 同じ章にたくさん画像を置く運用にするとこれは失敗しそうだなと思った
  • 無料公開の方法がわからなかった(右側の設定ばかり見ていて、そこに表示されているとは思っていなかった)
    • 現在はここを変更するとできる

f:id:MireiMixin:20210105205307p:plain

  • 少しそのあたりはまるところもあったが、おおむね本の公開機能については満足
    • ほかの人の無料公開本を見てレイアウトなどを見て感覚はつかんでいたが、見やすい

まとめ

丹精込めて描いたので、ぜひ読んでください。あとは zenn の本を出す機能や、購入も便利なので、まだ体験していないひとは試してみましょう。

短いですが終わりです。

2020年のアクティビティ振り返り(laprasのアクティビティまとめ機能を使ってみた)

頑張ってそうに見えるが、思っている以上にいろいろなものに手を付けられておらず、本人はやり切れてない部分もあるなと感じています。

以下、要約されてないバージョン。ところで一部イベントはキャンセルしてるんだけど、ステータス見てないのかな。

続きを読む

2020年の振り返り

唐突に書くことにしました。

今年を振り返る

  • 労働環境が大きく変わった一年だった
    • いうまでもなくリモートワークになる
    • 慣れないこともあったが、タスクの優先順位に振り回せたように思う
    • 今は結構大丈夫だが、今年は日程的にやりきらなければいけないタスクが結構多く、働くのが難しい一年だった
  • 結構取捨選択した一年だった
    • 生活に慣れるために仕事中心な生活をした
    • ただ人間づきあいはかなり悪かったなと反省
    • ボランティア的なことや、勉強会にもあんまり参加しなくなった
  • Windows PC に変えた
    • WSLはクセあるけど、それなりに使える
    • Mac特有の何かをする必要がなければ、しばらくこれでいいなとなった
    • Steamでゲーム買うのは体験が良すぎるし、ゲーム機としての Windows も結構快適
    • ただ SSD は 2TB にしとけばよかったかも(気が付いたら500GBくらい使ってた)
  • ほかはそれなり
    • 本を書いたりするのは継続したりしてる
    • プログラミングは今仕事で求められているスキルのキャッチアップとか優先したので、競技とかから離れる
    • ISUCON楽しかったなーと思っていて、バックエンドしばらくはやっていきたい気持ちになった

来年に向けて

  • 仕事に向き合ったので、なんとなくやりたい方向性を決める
    • しばらくはバックエンドがりがりでいい気持ちになった、環境が自動的に構築されたりするのは結構面白い
    • フロントはフレームワークに乗っかるくらいはやっておきたいので、TypeScriptとReactで少し遊ぶくらいの何かは作りたいかも
    • イベントスタッフとかはしばらくやめて、勉強する時間は増やしたいかも
    • もくもく作業はいつでも募集してるので、いつでももくもくやれる人がいる場所みたいなのが欲しい or 入りたい
  • ソフトウェア的にやりたいのは下記
    • クラウドAWSで、CloudFrontとかTerraformとか使ってみる)
    • 監視回り(ログメトリクスとってみて遊ぶとか)
    • ansible(これだけ具体的すぎるが、まあローカル環境構築がめんどくさすぎるので、来年はささっと元の環境を作ることをしたい)
  • 趣味的にはもう少しゲームする時間が欲しい
    • 積みゲーがたくさんなのでのんびりRPGとか
    • あと VRoid いじって遊んだりすることもたまにあるけど、もう少し細かいのをやってもいいかもね
    • 絵とかは気分が向いたらとか思ってる
  • 来年は活動的に…

ちょっとふわっとしてますが、来年はそんなことを考えてます。