いろいろ溜まってますが、さっとかけるものだけ。
勉強会URL
【t_wada & masuidrive CARTA探訪】スタッフエンジニアというキャリア https://cartaholdings.connpass.com/event/282391/
雑なメモ
書籍「スタッフエンジニア」はシニア以降のリードするポジションに関してキャリアのグループがまとめられている本らしい。 (面白そうだと思いつつまだ読んでません)。
スタッフエンジニアにはリードエンジニア、アーキテクト、ソルバー、右腕といろいろな名称があり、それぞれに対して役割がある。 マネージャーがピープルマネジメントメインであるのに対し、スタッフエンジニアはテクノロジーに対してのマネジメントを担当することが多い。
ちょっと理解が曖昧だが足し算の仕事と掛け算の仕事というものがあり、自分の理解では下記。
- 足し算の仕事:個人やチームをブロッキングしている問題の解決
- 掛け算の仕事:チーム全体の生産性を上げ、会社全体を盛り上げる
個人系にICとスタッフエンジニアの主業務として、ICが足し算の仕事のイメージ、スタッフエンジニアが掛け算の仕事のイメージを持った。 足し算の仕事、掛け算の仕事は割合の問題であり、全くやらないということではなく会社の課題や社会の課題の解決に向けてエンジニア視点で活動していくという意思が大事、という話の流れがあったような気がする(記憶が曖昧)。
自分のプロモーションパケットを常に更新し続ける。 職務経歴書も可能なら常に。いろいろな人に見てもらいながら。 自分の視点から書けることもあれば、人の目から見てわかることもある。インタビューをして正直な意見をもらうことは客観的に自分を見ることにもつながる。
くらいまでは覚えているんですが、それ以降はスタッフエンジニアやいろいろなキャリアを自分が見ていなさすぎて、しっくりこなかった部分があります。 しっくりこなかった部分があるということは伸びしろととらえて、もう少しいろいろな方と話す機会を作ってみたいですね。
心に残った言葉としては次の二つ
- かけがえのない人になれ
- マネジメント(管理)ではなくリードをする
あと JOEL ON SOFTWARE の存在を知った。そのうち読んでいきたい。
まとめ
まずは本を読んでみようかなと思います。それといろいろな人と話してキャリアをいろいろな視点でとらえていきたいなと思いました。 同世代の方はそれなりに知り合いがいるので、客観的に見えている部分もありますが、もう少し広い視点で考えていく必要がありそうです。 (元々マネージャーに進んでもいいかなと思ってたけど、やりたいのが割とテクノロジーのマネジメントだったなと最近思っているので)
後はスタッフエンジニアリングは形式的に自分が知らないことを学べる本に思えたので、時間があるときに読みたいです。