名もなき未知

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2021年の6月まとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1738
ナイス数:4

図解入門ビジネス 最新目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)図解入門ビジネス 最新目標管理フレームワークOKRの基本と実践がよ~くわかる本 (How-nual図解入門ビジネス)感想
今まで少し誤解していた部分があり、特に評価面で強く関連があると委縮して高い目標を立てない、あるいは設定しやすい目標に落ち着いてしまう問題があることを認識した。あとはOKRとの関連ではあるが、週次の1on1、3か月の評価、通年の評価と、評価とフィードバックの頻度、内容を使い分けるのが大事かなと思った。漠然と目標を設定、フィードバックは通年のみ、であると目標に近づけているのか、あるいは方向修正が必要なのかそれすらわからず、既存のMBOにおける目標設定と変わらなくなってしまうのかも。
読了日:06月29日 著者:Resily株式会社
いちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ 「いちばんやさしい教本」シリーズいちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ 「いちばんやさしい教本」シリーズ
読了日:06月29日 著者:進藤 圭
はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法感想
ドメイン分析テストやホワイトボックステストについて理解が深まった。本書で紹介されているホワイトボックステストカバレッジをみつつ、ユニットテストを書く際に意識したいポイントが見つかったのはよかった。テスト計画以降はまた読み返してみようかと思う。
読了日:06月22日 著者:リー コープランド
【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践感想
状態遷移テスト、テストドキュメントとモニタリングについては参考になった。他はほかの書籍と被るところもあり、そちらを参照したほうが理解がはかどったので、飛ばし読み。
読了日:06月22日 著者:石原 一宏,田中 英和
ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際感想
丁寧にテスト技法について書かれていて理解がはかどった。非常に良かった。自分はプログラム書く仕事がメインだが、テストケース書く仕事をする前に一度は読んでおきたかった(もっと早く読んでおけば…)
読了日:06月22日 著者:秋山 浩一
図解ポケット KPIマネジメントがよくわかる本図解ポケット KPIマネジメントがよくわかる本感想
浅く広すぎる感じがしていて読み流す。いくつかしらないワードや考え方があったので(タイムトゥマーケットやDIFOTなど)、それらは調べ直す。
読了日:06月21日 著者:松原恭司郎
残業の9割はいらない ヤフーが実践する幸せな働き方 (光文社新書)残業の9割はいらない ヤフーが実践する幸せな働き方 (光文社新書)感想
これをすると何に効きそうっていうのをデータを裏付けて導入する、そして試行錯誤を繰り返してよりよい制度や仕組みづくりに生かしていくってのが大事なのかなと。その大きな枠組みの一つが労働に対する評価軸の変化であり(時間→実績)、変わりゆく世界への適応なのかなと。家庭へのコミットなどは今の時代にもフィットしてそうだし、この状況が終わってもテレワークとかは戻らないほうがいいんだろうなと思う。キャリア軸を考えると、もっと早く読みたかったが、今見つけて読めてよかった。
読了日:06月21日 著者:本間浩輔

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