概要
自身のタスク管理がしたかったのと、割とJIRA触ってる会社が多いので、試しに使ってみることにしました。JIRAは今(2020/07/15現在)、少人数チームなら無料なので、試して見る価値はあるかも?
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2003/24/news069.html
何を管理しているか
- プライベートの何気ないタスク
- ちょっと触ってみたい技術や、作ってみたいアプリのメモ
今はこれらだけにしてます。
1, 2日で終わりそうなものをタスクに、少しかかりそうなものをエピックにして、期日が厳しいものは期日ちゃんと入れる運用にしてます。
最近でいうとISUCON周りでよく使われそうなミドルウェアなどのメモをしてします。
あと一応、個人のSlackにも通知飛ばすようにはしてます。量多すぎてどうするかとか、要検討だけど。期限近いもののリマインダとか、外から叩いて取れるようにしたほうが良いかも。
ここまで試してきたものとして
- GitHub issue
- やりたいことを全世界に明示するというメリットはあった(基本公開なのはデメリットでもある)
- 一方、メモ程度の細々としたタスクに弱い
- 期日設定なども割と弱く、ここから移行することに決めた
- Tollero
- 横長配置が基本なのはちょっと…と思う
- なんかタスクごとにがさっと見れれば良いシーンとかあって、自分のニーズには合わなかった
- Todist
- ラベル周りが微妙かなぁと…(ちょっとだけ無料版は物足りない、マーケとしてはうまい)
- 反面、繰り返しタスクはすごく使いやすいので、これはJIRAと併用する予定
- 手動管理
- 人間は忘れる生き物なので、記憶という生易しいものは捨てるべき
- 頭で管理できるならタスク管理は不要
というわけで、基本的にちょっとしたタスクはJIRAに入れて、Todistの繰り返し機能だけは使う形(これは体重を測るとか、ルーティンしか入れない)にしています。
しばらくこれで行ってみようかと。
移動した量とか
60タスクくらいGitHub issueをメインに、いくつかのサイトから手打ちした。タイトルしかないものも結構あったので、それほど大変ではなかった。
ついでに優先度が下がったこととか、今となっては価値がないこともあり、その整理もできて一括で移行しないでよかったと思っている。
ただ60くらいしかやりたいことないの? 本当に?というのはあり、読みたい本とか、そのうち買う本とか、入れてコメントでブログ記事にする前のメモ入れるとかしたい。
まとめ
日々を生きる中でやりたいこととかを言葉にしないと本当に忘れるなーというのを実感してます(歳をとったとも言う)。
その積み重ねで自分自身が何者になりたかったのか、そういうのを忘れてしまうのではないでしょうか?
最近自分自身は様々なことで忙殺されていますが、しばらくしたら休もうと思っていて、そのための準備として思考を整理しています。少し余裕があるくらいが本当に良いですね。
また何か気づいたことがあれば別の記事で書きます。