濃かった
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【サポーターズCoLab勉強会】アジャイルコーチと「スクラム開発」について語るビアバッシュ
https://supporterzcolab.com/event/620/
考えたこと
結論としては僕はスクラムのスの字も理解していなかったのだなと実感した。それと同時にスクラムとはなんたるかを理解し、自分自身がスクラムマスターとして開発を支えていかなければならないと実感した。
ちなみに参加した理由は自社の開発体制とか考えたときに、それが効率よく作用して生産性を高めるために(チームメンバーとして)やれることはないか、と考えたためである。ちょっとうまく行っていないようなところもあるなと感じるところがあり、それを改善するためのヒントを得ようと思った。
自分自身を振り返って勉強会を聞いて、出来ていないなと感じることは
- スプリントに対する意識、行動(スケジュール、振り返り等)
- スプリントに乗った開発イメージ
- 優先度付を認識合わせできてない
- 相対ポイントをどれだけ消化できたかと、ベロシティの度合い
ですかね。ほぼ全部やん。てかこの資料が良いですね。500回くらい読もう。
https://www.slideshare.net/mobile/kawaguti/20110118-scrum-10-mins
この資料の最後に書いてあることですが、自分自身が実践できるようになるために1年、と書かれている。組織を変えるのには3年…。スクラムでやる〜っていいつつ、なんかこれウォーターフォールでしかなくね?みたい状況もあるような気がするので、なんかもっと開発プロセス自体も改善していけるエンジニアとして働けたらなとは思いますね。
結局システム開発は上から言われたことをこなすのではなく、チーム全体でよりよい方法を模索し利用者に価値提供していくことが大事で、そのためには下からあげていかなきゃいけない問題はたくさんあるはず。その価値は見つめ直す頃ができたかなと思う。
とはいえ、今自分のサブテーマとして学ぶにはいい題材だと思っているので(メインテーマはエンジニアリング)、まず自分で実践していかなきゃな…。
というわけで終わり。