名もなき未知

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Rust環境構築でやったことのメモ

なぜRust

ICFPCで採用しているチームが多く、気になったから。 まずはtutorialをやってみてどんな言語かつかもうかなと。(気が向いたら例の本を買う)

Home | Rustの日本語ドキュメント/Japanese Docs for Rust

入れとく

Rustのインストール

プラグインの相性的に brew からではなく、公式の入れ方にすることにした。

$ curl https://sh.rustup.rs -sSf | sh                                       (git)-[master]
ほげほげ〜

インストールしたあと、.zshrc とかに $HOME/.cargo/bin へのパスを追加しておく。 shellを再起動して動作確認

$ rustc -V                                       (git)-[master]
rustc 1.28.0 (9634041f0 2018-07-30)
$ cargo -V                                       (git)-[master]
cargo 1.28.0 (96a2c7d16 2018-07-13)

ちなみに brew からアンインストールする場合はこの記事を参考にした。

http://otiai10.hatenablog.com/entry/2018/02/25/154934

VSCodeプラグインを入れる

Qiitaのこの記事を参照した。なおこのプラグインはどうも brew で入れた場合に動作しなかったので、上記の方法でインストールし直すことになった。

qiita.com

入れるのはこのRust (rls)というプラグイン

marketplace.visualstudio.com

プロジェクトを始める

terminalでプロジェクトを作ってそこをcodeで開く。複数のプロジェクトが含まれていると動作しなくなったので単一プロジェクト単位で開く必要がありそう?(回避策は探せていない)

$ cargo new --bin [project_name]
$ code [project_name]

多分コレで保管が効くし、保存時にフォーマットもかかる状態で開発ができるはず。