コミケの作業前に机等の片付けが必要だと感じ、いろいろ整理していた。結構疲れた。
思ったことを書く。
イベント等でもらうノベルティ
会社紹介とかのパンフレットが乗ってるやつ。これ、結局ほとんど捨てることにした。
理由は簡単で月日を経るごとにいろいろ変わってしまうし、なんなら現状を追いたいならそこの社員さんのFacebook、Twitterとかをウォッチしておけば良いからである。IT系のイベントにしか行かないのだが、それならなぜ紙媒体の広告になるんだ? みたいな気持ちになる。(これらのイベントに来る人はインターネットを使いこなしている人というのが前提で、インターネットを使っていない人に対する紙媒体・TV媒体でのPRとは異なるはず。。。。)
よって捨てることに。ものを整理していたら、ちょっと前に話題になっていたチケットキャンプのステッカー等も出てきて笑ってしまった。
あとステッカーも大量に出てきたんだけど、これどうしよう。身の回りのものに貼るのは結構限界があるし、ステッカー帳でも作って遊ぶのが良いんだろうか。スタッカー集めるサービスとかってある?あったら登録だけしたい。
一番実用的なのはやっぱりノベルティなので、自分がもしイベントとかで配ることができる立場だったらノベルティにするかなあ… ふと就職とか、転職とか考えたときに印象づきやすいようなアイテムが何かわからないですけど。ボールペンかなあ…。
結構今日だけで処分したんだけど、まだ3,4つイベントの袋っぽいのが残っているので精査しなきゃ…。
同人イベントのカタログ
うーん、これ正直なところ一番じゃまになってます。中身が中身だから資源ごみの回収に出すにも気が引けるし、ゴミ袋に入れるにも重すぎるしでなんか良いところがあまり見つからない。これの回収サービスがコミケの会場近くにあるだけでも結構儲けになるんじゃないかという気持ちにすらなる。
他の人はどうしているのかわからないけど、僕は終わったイベントのカタログはほぼ見ない。イベントが終わってとりあえず持って帰ってきているので家にはあるんだが…。みたいな感じ。
コミケのカタログはCD-ROMでもあるけど、あれはWindows専用らしいのでMac使ってる僕には使えないしでいろいろ困る。
イベント主催側の本心としては、カタログの売上によってイベントの運営費を賄っている面もあるので、一概になくしてほしいと言うのは難しいが、例えばコミケとかオンリーイベントのカタログを電子書籍みたいな形で見られるサービスがあれば大きく変わるような気もしている。
同人誌
衝動買いとか、お店で買ったとか、友達のサークルで買ったとかでかなりの冊数になっていていくら薄い本と言えどかさばってきた。幸いこれに関してはきちんと印刷業者を通して製本したものは駿河屋等に持ち込むことで解消が可能だが、コピ本はどうしようかなーという気持ちになった。(ホチキスが一部錆びていて危険なものがあったので、処分を検討している本がいくつか。。。)
自分の過去の本と一緒に撮っておいて、そのうちのタイミング(引っ越しとか)で処分、とかになるかなあ。そういう意味ではコピ本の扱いについて買ったあと保管されるところまで考えないといけないな、とサークル主としては考えさせられるのでした。今回の夏コミも多分コピ本ですが…(残念ながら体調不良等が重なって原稿が終わる見込みが立たないため)
(保存の観点から言うと結構CDは優秀なのかもしれないなあと思った)
支払明細
これ結構捨てるタイミング見失ってて、住所島の情報が乗っているため、大量にシュレッダーかけないといけないので結構辛い…。
自分が引っ越してきたときに確認方法をWebにちゃんとしていなかったのが良くなかったのですが、やはりこれも紙が無限に出てくるのは良くないよなという気持ちになるので、機会を見て切り替えようかなあ。どうせ超高くなることは無いし…。
はがき
同上の理由かつ、はがきってシュレッダーかけるのも結構辛いのでいろいろ面倒。お店からDM送られてくることがあるけど、割引が入ってないようなおすすめ商品の紹介! 等なら正直まだメルマガのほうがマシ。(メルマガも結構登録だけしてあってオートで既読するものばかりになっているが…、まあたまに見るのでこっちのほうがマシか…)
片方しか無い靴下
いつか見つかると期待しても無駄だぞ。すぐ捨てるべき。
技術書
これも時代によって不要になっていくものが結構ある…。自分が大学に入った頃の本など、結構使えなくなっているものが多い。(JavaScript, CSS等はインターネット上のサンプルの充実やProgate等でも扱われている上、Deprecatedになっているものもそれなりにあるはず。。。)
若干処分に困っているけど、適当な本屋に持っていくつもり。(だめなら少しづつ燃やすゴミに入れようかなあ)
積みラノベ・積みマンガ
全部売り払って電子書籍で取り戻すのが良さそうな気がするが、社会的な仕組み上、全てが全て電子書籍で手に入るとは限らないので優先度つけて売る売らない描い直すを判断しないといけないかも。
ただ、電子書籍は万能でないので(運営している会社の倒産や、サービス停止等で見れなくなる可能性は普通にありえる)、実は信用していないフシがある。Kindleで色々本を買ってるけど、あれだっていつ何が起こるかわからないし…(あとAmazonは海外の企業だし、採算が取れないと判断したらすぐ打ち切る可能性だってあるよなーとか考えてる)
そういう意味で書籍をどう手に入れるかは毎回判断が難しいところ。電子書籍というものが出てきてから考えさせられるシーンは増えたし、もう少しこれについてよく分析して見る必要があるのかも。
靴
履いてない靴を処分した。今会社に行くための靴数足しか無いので、そろそろ新しいやつを買い足したいところ。
その他
いろいろ思い出のものが出てきたけど、ガラクタになってしまったなと感じるものは捨てることにした。ガラクタを撮っておくための小さいカメラを買っておいたほうが良いのかもしれないなあ。旅行したときにも使えるだろうし…。(しかし僕の現状としてはスマホで撮った写真の整理が全く終わらず、大変になっており…。 これもまた整理しなければいけない課題…。)
まとめ
気持ちが新しくなっていくのを感じるのと、この家こんな広かっただな… ってなるのを感じるので、年に数回は物を捨てる大会を開くと良いです。特にサブカルの人たちは物を集めることに必死になりがちなので、どんどん捨てて本当に必要なものを見定めることをやっていかないといけないんじゃね?みたいなことを思ったり…(一生持っていくものはスーツケースに入るだけにしたいなあ… 書籍だけでダンボール4、5箱できてしまうから整理しないといけない…)
あと5時間位物の整理してたのにまだ半分も片付いてません! なんてこった! というわけで、平日の仕事終わりにでも少しづつ整理していこうと思います…。今日は寝床だけは開けたから・・・! 明日は机をもっと広くするぞ…
終わり。