名もなき未知

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【サポーターズCoLab勉強会】フルスタックじゃなくてもサービス作りたいエンジニアへのススメに参加しました

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メモ的ななにか?

やりたいことが決まっていたが、実際手が動かさない人が多い?

手を動かしたができない! なぜ? → できない技術をとりあえず並べがち(AWS・Goとか漠然と並べてみる…) で、結局使いこなせないとかなんとか。これは僕も経験があるのでわかる。新しいことをやりながらサービスを立てていくのは結構険しいし、やることが多すぎる。

技術がネックになることが多い? そうして時間が取れないうちにぼやぼや… 無理やん。→そして取られてしまうの流れ。(見たことがあるような?)

本質について考える? → まずは必須の機能だけ考える、そしてできないこと・必要がないことはやらない!(自分ができない代わりにサービスを探す、ライブラリを探す)→自分の実力を正しく知ることが必要、そして必須となる最低限の勉強はドットインストールとか、その辺で。インフラ整備とかはド難しいので、頭下げてでも学んでおく。僕もインフラはわからないので…(ただ、仕事柄理解して置かなければいけない領域なので、自分はちゃんと勉強するかもね)

ネットワークの知識がない人(heroku、ConoHa、Let's encrypt(SSL対応))等のサービスを使う。

CSSはコピペとかフレームワーク使って、どんどんやろう。デザインは難しいので商用利用可能なtemplateを使うのが良い。 商用利用可能 bootstrap template とかでググる

JavaScriptは書かないほうが良い? 動的な挙動を作るのは難しいので。ダサくなってしまってもまずは作る大事だなあ。

アプリは審査とか別の部分でめんどくさいので!まずはWebからやろ (審査めんどくさいのめっちゃ分かる)

個人開発の「ない」の解決方法:自分でやらない(テンプレートを探してくるとか、コスパを最大限にする)

自分のコストパフォーマンスを考えてみて、年間トータルでいくらになるのかを試算してみる。下手にAWS使うより、herokuとかのほうが安く住む可能性もあるかもよ。 Webフロントは超人でない限りテンプレート買うほうが圧倒的に安い。

管理画面に時間をかけないのは大事。

自分が知らない分野を学んでみるのもよいし、技術習得の足がかりにする良い機会。 (わかるので、ここはさっさとやりたい)

勉強したいという目的と、サービスを作る目的は分けて考えるのが大事かなと思った。

とはいえ、全て自分ができないことを勉強しながらやるのは険しいので、1つずつ新しいことを試す… などが大事なのはわかる。

必須に近いこと

  • セキュリティだけはちゃんとやりましょう。(RSA認証、自分で実装するのはやめとこう)
  • Google Analytis は入れましょう。(アクセス分析とか見る、モチベーション維持にも大事)
  • デプロイ周りは簡単にしましょう。
  • 監視をする。(Slack等で通知飛ばすだけでも良い、Mackerel設定とか、最悪は人力)

まとめ

自分が学びたいことと、サービスとして出したいことのバランスが大事かなというのを感じた。

サービスとして自分ができることをやる時間は時給換算してサービスを作ることを目的にするが、勉強目的としては時給換算しないで自分の勉強に対する投資として考えるなど、目的に応じた思考の切り替えが必要なんだろうなと思う。

自分はサーバーサイドエンジニアなので、関連してまずインフラ周りを押さえたいかなと思う。(アプリは誰かに作ってもらうか・・・、自分でも作れないことはないが・・・)

モチベーションが上がる勉強会でよかったです。やっていかなきゃ。