改めて考えてみることにする。
アウトプットが出来ると何が良い?
- 表現が柔軟になる
- 人に伝えることが上達する
- 自分の知識を深めることが出来る
- アウトプットのために調べるから
- 間違っていたら誰かが指摘してくれることを祈る(ハンドアックス待ち)
- 実績になる
- 特にブログ等で外部に発信している場合
- 業務以外でも行動していることのアピールとしやすい
アウトプットのデメリット
- 書くことばかりに集中して知識が深まらない
- バランスは大事
- (そもそも書かないとバランスすらわからないのでは?)
- 行動するのが大変
- それはそう
- 1日5分でもいいので書くようにするだけでも変わるかも
- ハンドアックスが怖い
- それはそう(ぼくもこわい)
- まあでも世の中はスルーする/されることのほうが多いのだから、わざわざみてくれる人がいる時点ですごい
- 逆に自分がハンドアックスを投げようとしているときは相手に配慮した表現に出来ているかどうかを確かめたほうがそもそも良くないですか?
- これが浸透していないので、一方向的なコミュニケーションとみられるものが発生しがち
- まず「読んでみたよ、ココが面白いね。でもソコは違うんじゃない?」手法をマスターして
- そもそもこれもアウトプットとかいう奇妙な世界
- 逆に自分がハンドアックスを投げようとしているときは相手に配慮した表現に出来ているかどうかを確かめたほうがそもそも良くないですか?
なぜこれを書いたか
アウトプット大事〜〜〜とかいいつつ、行動しない人を多々見てきたので、自分の中で再度整理したかったので。
正直、デメリットとして疲れることと時間が無くなること以外は、メリットとして返ってくるものが遥かに大きいのに、アウトプットしない人がいるというのは不思議だと思っている。
まず何から始めるべきか
昔LTしたことがあるのだけれども、好きなこととか、思っていることを体系的にまとめてとりあえず出し続けることをすればいいと思う。
エンジニアだから技術のことを書かなければいけないという圧力?を勝手に感じる必要はないので、例えばゲームが好きならゲームの話書くとか、アニメ関連のイベント行ったならその遠征の記録書くとか、その程度から始めればいい。1
それすらめんどくさいなら、まず普段の会話から少し話を振ればいいと思う…。私はブログを書いてしまうのでわからないけど。2
まとめ
下手なものを書いてもスルーされるだけなので、安心してガリガリ書いて実績を残しつつ、自分自身の成長につなげていけるので、ブログとかまとまったところに書いていくといいんじゃないかな。