タイトルの通り。 最近slackにハマっていて、emojiの移行が大変だと感じたので、chrome extensionを作成してみた。
前々から作ろうと思っていたんだけど、思ったよりサクッとできた。
だいたい何したかはqiitaに書いた。
コードはココにおいた。
ちなみに slack_emoji_downloader/app/scripts.babel/contentscript.js しかほぼいじっていない。
こちらではざっくりとした感想を書こうと思う。
まず、Chrome Extensionを作るのはそんなに難しくないということ。 昔はmanifest.jsonにどう設定すればいいのか〜 みたいな記事がたくさん転がっていて、やろうとして挫折した覚えがある。
しかし今回使用したような、 yo chrome-extension
のようなコマンド一発で雛形が作れるのは非常に感動した。
煩雑な設定をせず、さくっと作れてしまうのは本当に良いことだと思う。開発とは時間との戦いという面もあるので、短時間でできるのは本当にありがたい。
また、XMLHttpRequestやクロスドメインアクセスについても勉強になった。 これまでページ間で通信したり、ということはやってこなかったので良い経験が出来たと思う。 クライアント側でzipを作って〜みたいなものは、最初出来るかどうかわからないなあと思っていたけど、探してみたらあっさり見つかった。ライブラリを開発してくれた先人、並びにライブラリを使ったサンプルコードを公開してくれた先人には頭も上がらない。本当に助かった。
開発については、自分自身で知識を持っているというのは勿体無いなと感じていて、これから前向きに取り組んでいこうという気力がまた湧いてきた。 qiitaやブログもこれまで書ききれていないもの(競プロのちょっとしたテクというか、変な解法と言うか)もあるので、積極的に書いていかなければ…。 先月まで少し大変だったので、今月からは精神的な静養をしつつ、開発頑張ろうという気持ちになった。
Chrome Extensionを初めて作った話は以上。 続いて、LTに初めて登壇した。聴衆は25〜30人位だったかな? ココ数日で作り上げたChrome Extensionの話をして、実はgenaratorで雛形作ってやっちゃうと簡単だよーって話をした。 正直発表自体は、私があがり症で非常に早口なので伝わったか不安だったが、発表が終わったあとに優しく何名の方かに声をかけていただき、今回挑戦してみてよかったなと思った。 スライドも即興で作って(10分くらい)やった割にはなんとかしたかなあーと…。
発表は慣れていくことが大切だと思うので、これからも外部での発表チャンスを逃さないようにし、自分自身のスキルを伸ばしたり、面白い話を聞くきっかけにしたいと思う。 正直筋少しすぎていて何を話せたのかよくわからなくなってしまったが、前向きに前向きになれたので、挑戦し続けることは改めて大切だなと感じました。
というわけで、近況を終わります。
日曜日のPHPConもちょっと見に行くので、それまでにフレームワークちょっとだけでも触ってみようかなあ。。。
余談:この短い言葉が最近すごい刺さったので、ボクも個人名を大切にしていきたいと思う。
市場価値の大部分は、個人名が市場で認知されているかですよ。 / “その後の人生を分ける!エンジニアが34歳までに考えるべき3つのこと - paiza開発日誌” https://t.co/MvaGyouboY
— ふみさん (@finayama) 2017年10月3日