20代エンジニアのキャリア論に参加してきました。割りと充実していたのと、少しづつ自分の考えが確信に変わったような気がする。
講師
楓さん(サポーターズ取締役)
概要
自らの希少さを知ろう
ITエンジニアという人種はほとんどいない。約20万人くらい。
なので、仕事には困らないはず。
自分の位置を知ろう
学生、社会人3年目、30歳の時点で5%、10%、20%、それ以外に別れる。
周りと比べるのではなく、項目で見てみる。
そして今自分が何%にいるのかを正確に見極める。
3年目、30歳になったときに差がつく
3年目は中堅、ポテンシャルではなくスキル。同期間でも差がつき始めるし、頑張らなければいけない。
30歳はベテラン、圧倒的な差がつく、何かがないともう相手にされない時期。体力も明らかに落ちる。
30歳になる前に上位20%に入れなければ、幸せになれない。
どうやってフェーズを上げるか
1.仕事をその環境にしてしまう(転職)
2.自分でインプット、アウトプットをする
- 良い: 副業、アルバイト
- まあまあ:勉強会講師、趣味で何か作る(当たり前レベル)
- 微妙:勉強会参加、プログラミングスクールは微妙
行動しないとダメですよ。
感想
自分が上位何%にいるのかを冷静に見極めたほうが良いよねえというのは間違いなく感じていて、改めて数年後にどうなりたいのかを考えさせられた。
とりあえず目指すべきは上位10%かな。20%では自分自身が満足できなさそうなので。
年収もそうなのですのが、面白い環境で面白く生きていくことが絶対人生としては楽しいと思う。今私は自分自身でなんとか楽しくなるような環境を作ろうといているけど、いずれ限界が来てしまいそうである。そうなる前に… ということを強く実感させていただいた。
年収600万円がひとまずの目標みたいなところがあったけど、早いところ奨学金、年金の呪縛から解き放たれてしまいたい気持ちもあるので、もう少し稼いでドーンと必要なもの払って、あとは気ままに生活するだけ稼ぐとかそういうのもありなのかもしれない。
あと勉強会乞食になるのは良くないのと、そろそろ座っていることに限界を感じ始めているので、なんか発表したい所存。ただ私から何が聞きたいのかわからないので、これ聞いてみたいとかそういう意見ありましたら、適当にリプライでもSlackとかでも送ってください(他力本願寺)
今日はつかれたのでこのへんで。