名もなき未知

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日報的な(2016/01/14)

TextMateの導入

Macで著名(だった?)なテキストエディタであるTextMateを導入してみようと思った.調べてみると,TextMateがのんびりしている間にsublime textが頑張って,抜いてしまったみたいですが.


ちなみにTextMate2は無料ですが,TextMate1.Xは有料みたい.これについては詳しい歴史的経緯を知らないのでなんともいえませんが,無料で現在も開発が進められているTextMate2を今回は導入します.


参考にしたのは次の記事です.


qiita.com


だいたいこの記事どおりでうご… かないんですよねえw


Homebrewを入れている場合,インストール指定するものが追加されているみたいで,公式のgitリポジトリを見ると,

brew install ragel boost multimarkdown hg ninja capnp google-sparsehash libressl

と書いてありますので,brewでインストールする場合は,公式のgitリポジトリのREADMEを参照したほうが良さそうです.


ちなみに公式のgitリポジトリはこちら,githubで公開されています.



github.com


手順通りにやっていくと,ビルドが始まります.自分でソースコードを持ってきて,自分の手元でビルドするってなんかドキドキしますね!(HomeBrewとか,パッケージに頼り切りであまり経験がない)


で,どこにApplicationができたのか次はわからないという問題が発生しまして...


このあたりを参考にしました.


www.bunkei-programmer.net


Happy Elements Labs: TextMate2 はじまったな


こちらのコマンドでapplicationにおけますね.

cp -r ~/build/TextMate/Applications/TextMate/TextMate.app /Applications/


というわけで,導入完了でした….


結構さくさくと動作する感じなので,気持ちが良いですね.