名もなき未知

エンジニアリングとか、日常とかそういうのをまとめる場所。アクセス解析のためGAを利用、Googleに情報を送信しています。商品紹介のためAmazonアフィリエイトを利用、Amazonに情報を送信しています。記事に関しては私が書いていない引用文を除いて自由にご利用ください。

日報的な(2016/01/05)

githubでpull requestを送る


いくか記事があるが,この記事が一番分かりやすかった.


rcmdnk.github.io


概要としては,こんな感じ.

  • github上の修正したいコードを含むリポジトリのページにアクセスする.
  • リポジトリのページ上の右上にforkのボタンがあるので,それをforkする.
  • 自分のアカウントにフォークしたリポジトリが追加されるので,それを自分のローカルにclone
  • ブランチなどを決め,ソースを直してコミット,そしてforkした自分のリポジトリにpushする.
  • github上の自分のforkしたリポジトリのページ or 修正したいコードを含むリポジトリのページに行き,pull requestを選択(緑色のボタン?)
  • 対象のブランチを選択し,修正内容を記述して,リクエストを送る

と言った形でしょうか.(言葉での説明が下手くそですが,github上の修正したいコードを含むリポジトリのページというのは,例えば,
https://github.com/yumechi/AtcoderHandoutCodes のような個人または団体のリポジトリが配置されているWEBページのことです)



調べれば簡単に送れるのですが,最初どうやってforkしたらいいのか,とか結構迷ってしまいました.(先程もちらっと書いたかもしれませんが,githubリポジトリのwebページの右上にwatch, star, forkのボタンがあるので,それを使えば良いだけなんですけどね)


しかしこれでオープンソフトウェアの開発などで,バグがあって直せると気がついた時には素早くpull requestが投げられますね! 素晴らしい!!!


というわけで,githubの使い方をまた一歩学んだ一日でした.