名もなき未知

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無限LT会 #2 【まだLT事前に作ってんの!?】に参加した

イベントURL

無限LT会 #2 【まだLT事前に作ってんの!?】 - connpass

自分の発表

時系列順

1つ目のLTは時間がなさすぎてすごい雑に作ってしまったのと、個人情報が多分に含まれていたので、ちょっと非公開にしてます。

2つ目、3つ目のLTについてはSpeackerDeckにあげました。あと3つ目は今思えばタイトル付けが微妙だったので直しました。

腹筋ローラーを買った話 - Speaker Deck

なぜTシャツを着て仕事をするのか - Speaker Deck

どっちもそういえばあまりツイッターとかで触れたことがない話題であり、比較的意外な一面性をアピールするような内容になったかなと思いました。

また腹筋ローラーもやったことがない人やTシャツをサイトで探したことない人への助けにも少しなったかなーと思います。

発表に関しては1回めが短すぎ、2,3回目はやや長すぎ、そして早口だったかなあと反省はしています。

とはいえ、このイベントは発表練習する時間がマジでないので、どれだけ資料を作るかと何を話すかのバランスの落とし所を時間内に作る、っていうスキルが必要になります。これは今までのLTイベント等では1回で終わっていたものを、何度も1日でやるので非常に意識させられました。(なのでなるべくスライドからは文字を減らし、めちゃくちゃ大きく見せる hitode メソッド *1っぽくやった。)

これ何回もやるの結構楽しいし、1時間に1本LTをする、それを8時間継続するみたいな闇のイベントやっても楽しそうな気がします。(無限LTとはコンセプトも違うだろうし、やるとしても個人で地獄を見ながらやって、you tube live とかでやるのかなと)

とはいえ、これだけ話す、発表する、失敗する、成功する、学ぶを高速にできるのは多分、無限LTだけなので、めっちゃ楽しくやれて学びは多かったです。

他の方の発表について

個性的なネタが多かったすね〜。IT方面とその方面のトークが半々くらいの印象。個人的にいいなーと思ったトークについてコメントする。なお発表タイトルはアンケートフォームから持ってきているので、じつは違うのかもしれない。

カンファレンスジャンキー by おかしょい

カンファレンスに参加するのは楽しいですが、カンファレンスの参加方法によって見えてくるものが違うとか、いろいろな経験ができるとかは良いですね。

いまコアスタッフで動いていますが、ちょっといろいろあって貢献度が足りねえと思っているところもあるので、当日スタッフで素振りしとけばよかったかなと思っています。当日スタッフで今から参加できるイベントもそんなになさそうなのでうーんって感じですが。

あんまり一般参加するのが得意じゃないなあっていうのを最近感じつつあるので、当日スタッフで色々なイベントに参加するか、スピーカーとして参加するかしていきたいなあという気持ちになりました。頑張っていきたい。

Puppeteerでできること by 02

GoogleChrome/puppeteer: Headless Chrome Node API の話。

スクレイピングとかに使える、ヘッドレスブラウザ関連の技術のようだ。全く知らなかったので勉強になる。Seleniumとかでもいいけど、クロスブラウザで検証しない場合はPuppeteerで十分らしい。QAのための自動テストで用いられるようだが、新しい知見を得た気持ちになったので良かった。

漆器で飲む味噌汁はいいぞ by kanufy

普段乱雑に食器を使いがちなのですが、漆器使うと料理の彩りのは場が増えて、リッチに見えて良いなあと思いました。

一人暮らしを始めてからは安っぽいものばかり使っていましたが、1つや2つくらいは漆器の食器欲しくなりました。

諭吉一枚で解決PowerPointデザインアイディア by ひろた

タイトルのとおりなんですが、PowerPointデザインアイディア が便利って話でした。

僕はKeyNote使っていてあまり不満がないのですが、それっぽいの選んでくれるのは良さそうな機能に見えました。(そういうところで差をつけてくるのか…)

ただLTでバカでかく文字を出したいときにはあまり向いていないのかも? ビジネスシーンでは活躍しそうですね。

最近読んだ本について by にへー

キャリア系の本をあまり読めていないので、いろいろ興味深いなと思いました。

この辺があったらしい(僕のツイートを適当に貼り付けている)

そうだ京都に行ったらラーメンを食べよう by taxio

京都のラーメンといえば一乗寺らしい。古き良き文化の京都にもラーメンストリートなるものがあるようだ。えーそれこれまでに知っていたら絶対に行っていた…。

実家にいたときはなんとか京都日帰りできる位置だったので、18きっぷで行ったりしていたのが懐かしいので、実家に帰ったときにまた行きたいな、そしてそのときにはラーメンストリートに突撃するぜ…! という気持ちになりました。

ランニングで気をつけること(足回り) by ごまなつ

シューズ選びが非常に重要であることがよくわかりました。膝痛めがちなのは非常にわかる。

慣れないうちはなるべく柔らかく、厚いものを選ぶべきなんだとか。重たいので大会とかには向かないそうですが、普段の運動をする分には安全に十分配慮できていて良いんだそう。次に靴を買うときの参考にしてみようかな。

卍 食事してますか? by Silloi

やっぱりすぐ摂取カロリーって必要な分を超えてしまうんだなあと再認識してしまって、耳がいたかったです。悲しい。

二郎はやっぱり… だめみたいですね…。

採用人事とエンジニアの関わり by ずんだまる

(ずんだまるさんのトークはどれも面白かったのですが、あえて選ぶならこれかな)(連続で採用人事と、エンジニアとの関わりの話をしていたので、話を混同しているかもしれない。)

人事もエンジニアも上手くコミュニケーションや連携しながら採用進めていければいいですよね、本当に。あと相互に役割を理解しないままなら、他業種に口出しするべきではないのでは?とか、人事がエンジニアを採用するように、エンジニア(ジンジニア)が営業やバックオフィス採用してもいいのでは?という話にも広がり、めちゃくちゃ興味深かったです。Togetherで後で探しておかなきゃ。

まとめ

(多分感想は1人1つくらい触れたはず)

どの方も短い時間の中で話したいことを熱心に話しているのが良くて、僕も負けないようにトークできたのかなあと思っています。一応表彰的なこともあって、表彰はされなかったのですが、まあ表彰されるためにやっているわけではないのであんまり気にしていません(とはいえ、順位をつけることによって、みんながどんなトピックに興味を持ったか、どんなトークが良かったのか、というのが全体傾向としてわかるのは悪くないのかも)

次回あったら参加したいけど、開催予定時期が結構忙しい時期にかぶってしまいそうなので、スルーしちゃうかもなあ。でもこのイベントは普段の活動とは違う脳みそをフル回転させてできたので、とてもおもしろかったです。(そして他の人の発表も多岐に富んでいてとても良い)

普段からネタを持っておくとか、情熱的に取り組んで分析しておくってのも大事かなあと思います。好きなことを相手に伝えるにはどうするればいいか、それをたいへん考えさられる会でしたね。

どんどん話してみたい、っていう向上心のある方は是非参加してみるとよいのではないでしょうか。

雑多なConnpass資料読み(2019/07/13)

いい加減読まないとブラウザのタブを圧迫し続けるので消化する。

【とらのあな主催】オタクがKotlinを追うライトニングトークイベント2回目 - connpass

Kotlinあまり知らないのに結構発展的な機能の話を読んでいて、うん、概念レベルであんまり理解できてない!ッテ気持ちになった。

Javaを今から書くよりはKotlinやったほうがまだ実りあるかなあと思いつつ、あんまり勉強できてないので、来年くらいには触りたいな。(今年はTypeScriptをしたい気持ちなので)

Kotlinのコルーチンについて - Speaker Deck

Kotlinでのコルーチン処理は軽いのをいっぱい投げたりすることができるのがわかった。自分自身がコルーチンどこで使うべきなのかはまだよくわかってないけど。。。

【LT資料】ラムダ式でDSL - Speaker Deck

結構複雑なことをしてる感じがする。レシーバー付きラムダ式は便利そうな半面、乱雑に使うとあとが確実にヤバそう。

サーバサイドKotlinへの入門 Ktor編 - Speaker Deck

個人的にサーバーサイドKotlinは結構気になるところなので、大変勉強になった。KtorというWebフレームワークがある。で、Quick Start - Quick Start - Ktor も紹介されていたので、本当にKotlinやろう!と思ったときに読み返してみたいスライドだなあと思った。

俺得フロントエンド (1) LT会 - connpass

これは行きたかったのだが、いろいろあっていけなかった。

Lighthouse performance 100点のサイトから0点を目指す

ファイルとgzip圧縮は偉大なんだと感じました。パフォーマンスが出なかったら効果が高い対応がわかったので学びが多い。

外部ライブラリもインストール・型解釈できるTypeScript playgroundを作った

実現されているものは何となく分かるんだけど、裏側で使っている要素がいろいろすごいなと思った。ここまでやれる気がしないけど、テキストエディタくらいはなんか良さげなライブラリ使って投稿できるやつとか作ってみたい気持ちになるなあ。(それと自分のMBAでは画面が小さいためか、スライドが切れているので、大きいディスプレイで後で見てみようと思う)

BPStudy#141〜DDD(Domain Driven Design)実践の現場 - connpass

資料が多い。コンテンツ量が多そうだ。

ドメイン駆動設計の正しい歩き方

(今丁度読んでる本の著者さんらしい)

ドメイン駆動開発の話。ビジネスルールの複雑さがソフトウェアの複雑さになってしまうのは非常にわかるなあという気持ち。。。。

事例に上がっているホテルの料金体系はすごいいい題材だなあと思った。あまりに複雑すぎるので、分割しなきゃ、でもどの単位で?というのを考えるのに調度がいい単位だなあと思う。実開発でもどれくらいの単位で分割しよう?っていうのは、もっと意識的にやっていかないとモノリシックになりそうだなあと自らを振り返る良い機会になった。

あと自分自身実践が足りてない部分はあるなあと思っていて、35ページ以降の資料の紹介は手を付けたいところ。エヴァンズ本も積んでいるので、まず抜粋されている読むべきページを読まないとなあ。

いま自分が足りてない設計能力について、よくインプットできたような気がする。あともっと書いて実践していくことが大事。

モデル駆動型開発によるビジネスをソフトウェアに落し込む1つのやり方 - Speaker Deck

上の資料と同様にモデリングの重要性と、顧客のドメインの分析がよくなされていて良いなあと思った。自分もまだまだ研究不足なところがあるので、現職にいるうちにもっと顧客動向を学ばねば… と反省した。

Fun Fun Functional (1) 関数型言語初心者向けLightning Talks!! - connpass

これも行きたかったのだが…(行きたかったのだが、しか書いてないぞ)

てかスライドが全体的に濃い。

Scalaで始める競技プログラミング

なるほどと思いつつ(Scala使うことのメリットが知りたいような気もする)

How did Clojure change my life - Speaker Deck

久々にClojureを聞いた。どうして書き始めたのか、みたいなところがエモい。ライブラリが比較的小さめっていうのもなかなか面白いかなあと思った。

そして絶望的なのがClojureの日本語の本、ほぼ出てないらしい。僕も学生時代に少しだけ読み書きしたことがある程度だけれども、このスライドによると日本語の本は2014年以降出ていないようだ…。マジか…。(英語は数冊出てるらしい)

個人的には結構興味深いスライドだった。

PlayFrameworkでFuture[Either[A, B]]どうするのか問題/ PlayFramework return type problem - Speaker Deck

ちょっと話題がピンポイント過ぎたのであんまりわかってない(すんません)

ScalaエンジニアがElmで 初めてのフロントエンド入門 - Speaker Deck

最近聞くことが多いElm言語だけれども、このスライドを見てそのシンプルかつ強力な記述方法は良いなあと思ったので、やっぱり近いうちに頑張って触ろうな、というお気持ちになりました。(やっぱ良さそう・・・!)

GHCJS Miso による Haskell + Firebase 10 分間クッキング #funfunfunctional / Fun Fun Functional 1st - Speaker Deck

えっ、こんなのあるんだ!? っていうのを知れて、こういうことできるならHaskellベースでまずは入ったほうがいいのか…? みたいなことをちょっと思った。

ClojurianからみたElixir

言語比較と、使っている資料が興味深くてよかった。(資料の方で出てる言語全然知らないな… と思った)

【増枠!】開発のこだわり LT会〜Super Developer Experience〜 - connpass

これも行きたかったのだが(なんかこいついっつも行きたかったのだが、と言ってないか?)

鍵盤のお伴に注目する/Pay attention to attendant of the keyboard - Speaker Deck

持ち方に着目したことがなかったので意外でした(そもそも自分自身があまりマウス使ってないのでは疑惑はあり、あまり意識してないという説がありますが・・・ そもそも普段どう持ってるのかもわかってない)

サイドボタン付きのマウスを会社では使ってるけれども、自宅でも使おうかなと少し思いました。あと会社にはマウス用のアームレスト買っとかなきゃ…。

まだキーボード分割してないの? - Speaker Deck

キー配列特殊なやつにしてみたいなあと思いますね、確かに普段は小指が仕事をしすぎて僕もよく指を痛めている気がします。

あと格子配列とか、いろいろなオレオレ配列試せそうなのも楽しそうです。(だけどペアプロやモブプロするとき大変そう…)

vimは尊い - Speaker Deck

(トップのウガンダの貧しい子どもたちを助けて、そういえば出ていましたねっていうのをいまさっき思い出しました(はい))

設計と教育を助けるホワイトボードノート

そろそろこれ自分も買おうかなーと思っているので(今日LTの懇親会でも話題に上がっていた)、参考にしようと思う。

BPLL #34 - connpass

Pythonistaのためのコードレビューが気になった。

タイの コワーキングスペース 視察してきた話 - Google スライド

(無理やりURL引っ張ったので間違ってるかも)

物価の問題もあるのかもしれないが、安い。すごい良いなあ。

日本食が多いのも良さそう。

PythonistaのためのコードレビューTips - slideship.com

レビューに関して抱えがちな問題わかるわかる…

人間がすべきレビューはLinterレベルのことじゃなくて、エッジケースや後日読み直したときの実装の簡潔さとかなんだよなあという話、自分ももっとやっていかないとなあと思いながら個人でコード書くときに思っています。

設計のオープン化も大事で、巨大PR(MR)は本当に避けるべきだと思う。細かくレビューし合うことで、小さくて戻るのがアジャイル的だし結果的にバグが少ないコードになりそう。

must, IMO(In my Opinion), nits, ask とかもルールとして取り入れられると良さそう。僕はこう思うなのか、これは直さないと(サービスとして出たときに)終わるなのかの判断がコメントを読んだ人になるべく委ねられないようにする仕組みは大切だなあと思う。

(褒めるのが大事なのは本当にそう)

JBUG (札幌#4) プロジェクト管理について、もっと学ぼう! - connpass

札幌でもJBUGあるんだなーと思って資料を眺める。(札幌ってどういうIT企業があるのか自体知らないけど…)

「さぁ困った」をbacklogで解決!

東京で作ったアプリケーションを札幌でテストする、というニアショアパターンの実例の話。

バックログの通知が多くなりすぎると、ステータスや全体としてのタスク進行度がわかりにくくなったり、集計が大変だったりする。これをなんとかスプレッドシートに落とすためにAPIを活用したという話。いい話だ…。(最近のプロジェクト管理ツールにはAPIが生えてて自分で必要なデータをまとめ上げられるの本当に良いと思う)

APIで自分の業務を楽にしていくのは大事なので、僕もRedmineでなにかやれないか試してみたいなあとふんわり思った。

プロマネ視点のリスクマネージメントについて.pdf - Speaker Deck

プロジェクトの約半数が失敗するらしい(この業界でつらそうなことになっている人の話を聞いているとおおよそ正しそうな値に聞こえる)。それをどう回避するかが主題。

アジャイルはいつでも仕様変更できること、と捉えられると終わるなあというのはわかるなあ。とにかく曖昧なことを潰すというのは大事。プロジェクトのゴールや進行状況を明確にしていくことは大事だなあとつくづく思います。(わかるなあしかかけない)

チケットにしていつ決めるかを決める、これによって何が課題として残っているのかを明確にしていくスタイルはとても良いなと思いました。

まとめ

まとめなし。(関数型勉強する時間がほしい)

TeckUp LT#1 を開催したので気持ちをまとめる

大変な中、ようやく新しいイベントを実施することができた。

下記は私見であり、個人的に考えていることで、コミュニティー全体としての見解ではないことを断っておく。また、私個人としては忙しい時期と重なってしまい、コミットしきれなかった部分も多いので、運営としてうまくやれた、というのは私以外の運営メンバーの努力によるものだということも断っておく。

良かったこと

  • 割と色んな人が来ていた
  • 強い学生さんが強い
  • 身内もそれなりだったが、Connpassから流入した人もいて、完全に身内感の塊とならなくてよかった(一番懸念していた)
  • 人が集まらない…! と焦っていたが、それなりに人が来て濃密なコミュニケーションとれたので良かった
    • ある意味、人が少ないことのメリットで誰が参加していたのかというのが全員知り合えるような感じではあった
  • Elixirとか普段触らないものについての話ができた。デザインや画像解析のはなしも興味深い。
  • 参加者の満足度は高めに見えたので、やらないよりやってよかったとずっと思っている
  • Firebaseを真剣にやらないといけないなと思ったのでやる…

裏側で思っていたこと

  • 人が集まらない根本原因については少し悩んでいるところ
    • 企画のテーマ選定?
    • すでに出てるタイトルが興味を引けていない?
    • 場所やタイミング?(今回、三連休の最初の日にしてしまったのは旅行とか行く人のことを考慮できていなかったかも)
  • 特に聞く人が直前になるまで0で思ったより増えなかった
    • 個人的に結構気にかけているポイント
    • 人は皆、発表するばかりではなく、インプットすることで成長することも多い
    • インプットしたいと思えることが少なかった or 魅力的でなかった? 等の分析ができるが、それは発表者によってしまうものなので、こちらのコントロール範囲外で、運営としてコントロール可能な範囲で改善策を考えないといけない
    • 運営側として入りやすい雰囲気作りが不足している可能性は否めない
    • コミュニティースペースを現状設けていないが、それを早く考えたほうがいいかもしれない。対外的に普段どんなことをやっているかわからない場所は一般論として参入がしにくい。これに限らず、まだコミュニケーションフローを見直せる場所はたくさんあるはず。
  • 僕のコメントがまさかりのようになってしまった点がなくはない
    • 反省している

運営として思っていること

  • 一応過去の実績は存在するが、第1回の開催なので、手探り感が強く、フィードバックがほしい
    • 質的に分析をしていく
    • LTで発表しなくても、運営にこういうのが良かった、あれをしてほしいっていうフィードバックをするのも立派なアウトプットだとは思う
  • LT大会に求めているものはなんだろう
    • 発表したい、聞きたい、よりも先にあるものを考えている
    • 仲間がほしい? 人と話したい? 新しいインプットがしたい?
    • 一般的にどういうモチベーションで人はLT大会に参加するんだろうということをもっと熱心に考えたい
    • 私は割とテーマベースで参加するかどうか選んでいて、テーマベースで選んだ結果、割とすごい人が登壇していることが多い
  • もっとワイワイしたい
    • 目を輝かせる
    • 世の中はなんか暗いので、ここくらいは明るい場所にしたい

まとめ

次回に向かって、いろいろなことを考えて満足度を上げる努力、参加者を増やす努力はしたいと思っている。

まだまだワイワイ精進していきたい、ッテ人を巻き込みきれていないと思うので、もっと色んな人が来ていろんな出会いを通して相互作用で成長するような形には遠いなと思う。(僕の中の個人的なゴールとしては、こういうコミュニティからみんなで協力してサービス作ってみました、とかだと思ってる)

というわけでどうやったら人が来てくれるかな〜っていうデザインを学んでいきたいなと思う(まるでどっかのマネージャーのようだ)。

人同士、ぶつかったり支え合ったりするのはプログラミングと違う意味で難しい取り組みで、刺激はまだまだ多いので、スケールするためにいろいろ考えて、行動して、チェックして、改善して… を繰り返しつつ、このコミュニティにとってのベタープラクティスを築きあげることができれば、と思っている。

というわけで今日のイベントは今日終わったわけだが、今この時点から次に向けて頑張るぞ・・・! という気持ちでいっぱいです。今日やったことは今日の達成感として得ておいて、明日からはまた普通の日常をやりつつ、挑戦を繰り返す… ということで、やっていきたいですね。

僕のお気持ち終わり